ホーム > 「がん患者 6年間 3000人の治療実績」

 2012年 3月22日、数々の医学会発表が行われる東京国際フォーラムで、
 丹羽先生、そして動物医療に丹羽療法を取り入れている長瀬先生、
 SODを愛用されている整形外科クリニックの平野先生の講演会が開催されました。
 朝10時半から夕方5時近くまで密度の濃いお話に、最後の質疑応答では質問が殺到し、
 時間が足りないくらいの盛況でした。
 丹羽先生の講演は、年々、いらっしゃる方々の温度がすごく高まっているのを感じます。
 時代が従来の西洋医療に疑問を抱いている証だともいえるのでしょう。
 そのようなときに、丹羽先生のがんに関する丹羽治療の論文が国際医学雑誌に掲載されることが決まり、
 会場は期待感に包まれて始まりました。
 
 そんな講演会のレポート1部として丹羽先生の講演の模様をお伝えします。
 今回、がんに関する論文が国際的ながん雑誌「Integrative Cancer Therapies」に掲載されたことから、
 がんの話を中心にお伝えします。

  環境汚染時代にSODで健康維持を!
  がん患者の死因は抗がん剤の副作用!
  白血病の息子の死が教えてくれたこと
  がんに効く、副作用のない薬の開発に着手
  ステロイドがオオカミの恐ろしさなら免疫抑制剤はライオンの怖さ
  抗がん剤をファーストチョイスするのは日本だけ
  抗がん剤の効くがん、効かないがん
  がんは患者の家族も苦しめる
  息子の死で患者の家族の苦しみに気づく
  末期がん患者には抗がん剤を使うな
  丹羽療法の延命効果が国際がん学会で認められる
  ◆ 質疑応答 ◆
  身体にやさしい動物医療とは? -食事・生薬療法の実際-   長瀬雅之 先生
  健康長寿の実現に向けて -呼吸と運動とSODのすすめ-   平野 薫 先生