去る'08年2月27から29日の3日間に渡り、東京お台場にある国際展示場で行われた
健康博覧会も今年で26回目を迎えました。
度重なる医療ミスや年々高まるクスリの副作用への不安。
そして高齢化時代の幕開け。誰もが自分の身は自分で守り、
病は未病のうちに予防しておきたいと、この健康博覧会への関心も年々高まっているとか。
出展も600社近くにも及び、連日大盛況。
そんななか、最終日の29日、特別講演として丹羽博士の講演が行われました。
午前11時からの早い時間帯の講演にもかかわらず、会場は満席。
立ち見も出る大盛況。演台に登場した丹羽博士の話に釘付けでした。
今回は、その講演のお話をここにご紹介したいと思います。
講演のテーマは、丹羽博士がご子息を亡くされた27年前からずっと今日まで変わらず訴え続けている
「現代医療の限界とクスリの副作用」について、貴重なお話です。 |