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天然の植物の中に
活性酸素を除去する物質は与えられている

漢方の言葉にこういう言葉があります。
   同病(証)異治
ひとつのの病気にある漢方薬を使って、異なる結果が出る。治る人と治らない人がいる。とても非科学的な表現なのだけれど、これは確かにあるんです。とにかく、効く人と効かない人との間にどんな差異があるのかと。私は息子が亡くなってから27年間考えてきました。神様は人間や動物を作られたときに、お前たちが食べている食事、木の葉っぱ、木の芽、木の実、木の根っこ、天然の食事のなかにがんに効くものも、活性酸素に効くものも、難病、膠原病に効くものも、みんな食品のなかに与えてあげていると。

それをお前たちが食べて、体の中で活性型にして薬にしなさいよ、それで病気から体を守りなさいよと。だから原始人にガンもなければ成人病もないんです。
   医食同源という言葉があります。昔はお医者さんなんかいないから医というのは薬のこと。薬と食事は同じものだと。食べているものが薬なんだと。ところがなんで人間だけががん、膠原病、難病にかかり始めたかということになる。私は27年間いろいろやってきましてね、結局到達したことはこういうことです。
   天然の植物、木の芽、木の根、木の実の組織図は、みんな正の形でつながれているんです。タンパク質が手をつ

ないでいるんです。(左図参照)天然のままでは活躍できない、非活性型なんです。木の葉っぱが仮に活性型だと、紫外線が降ってきて活性酸素をばんばん出してしまう。人間や動物がそれを食べると病気になってしまう。ところが植物は非活性型で紫外線を跳ね返すから、人間や動物は食べれてるんです。しかし、食べたら強力な胃酸で重合型のチェーンを切って、自由な活性型にして身体の中で吸収させないと意味がないんです。原始人はそうやってきた。
   ところが、人間は、幸か不幸か火を使うことを覚えた。調理を始めた。食事が柔らかくなった。食べるときに以前ほどあごを使う必要がなくなった。おのずと唾液や胃液がそん

なに活躍する必要もなくなった。そうしている間に、唾液、胃液が退化し始めた。神様がせっかく、あなたたちはあごで噛んで咀嚼し、唾液をよく出して、強力な胃液でこのチェーンを切りなさいと言われたのに、切る力がなくなったんです。野獣や家畜は依然として生物や草、木の芽、木の根を食べています。
   私はある実験をしました。3本試験管を立て、1本は朝、獣医さんに馬の胃液を抜いてもらって入れたもの、もう1本は漢方薬がぱちーんと効く人の胃液をもらって入れたもの、最後に皆さんと同じ普通の人の胃液を入れました。
   そこに大豆、ゴマ、胚芽などを微粉末にして入れ、胃袋と同じ状態の37度の保温器に入れて3時間置いておきます。保温器から出して、遠心器にかけて、粉を下に落として、胃液を捨てて、下に溜まった粉を調べたんです。牛や馬の胃液につけた粉と、漢方が効く人の胃液につけた粉を調べたら、チェーンが全部切れていた。普通の人の胃液につけた粉はチェーンが切れていなかったんです。ということは、漢方薬が効くわずかの人は原始人の胃液を持っているんです。胃液が退化していないんです。
   私の抗酸化食品の原料は大豆、ゴマ、胚芽とかです。そこらへんにいくらでも安く手に入るバカみたいなものばかりです。成分表示といわれるとお恥ずかしい次第です。
   ところが、僕の抗酸化食品は加工方法が違うんだと言いたいわけです。チェーンを切るんだと。どうやって切るかと。糠に熱を加えると表面が焦げてしまって芯まで熱がいかない。芯まで熱が行って表面が焦げない、がんに効く成分は焦げたら壊れますから、当時、遠赤外線なんか何もない時代に、花崗岩で土鍋を作って、炭で3時間、4時間炒った。そしたら表面がまったく焦げずに、芯まで熱が通ってこんがり焼けたんです。
   そこに麹をかけて発酵させる。硬い大豆も発酵すると柔らかくなり、さらにアミラーゼ、プロテアーゼだ出る。たんぱく分解酵素が出る。だからきれいにチェーンを切ってくれる。それを油剤化して完成です。
   遠赤外線焙煎、麹発酵、油剤化。これが私が作っている抗酸化食品。SODももちろんそうですが、それ以外にも十何種類あります。
   それが私のこの論文の結論であります。

 

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