ホーム
> 丹羽療法 治療レポート
> 愛飲者からの質問 B −1.胃の摘出とSOD
2.皮膚の乾癬とマグニークリーム 3.歯...− |
レポート 020 |
|
|
−1.胃の摘出とSOD− −2.皮膚の乾癬とマグニークリーム− −3.歯科医師からの疑問− |
|
愛飲者からの質問 B | |
今回は、愛飲者から寄せられた様々な質問、疑問のなかから丹羽先生にいくつかをお答えいただきました。 ―――SOD様作用食品の消化、吸収にとって、胃液の消化酵素が重要な役割を果たしていると思うのですが、胃がんの方で、胃を摘出した方の場合、どうなるんでしょうか? 「確かに、胃を全部摘出したいると、SODの効果は腸だけで消化、吸収ということになるし、胃液の消化酵素の助けもないので、その効果は半分から 3分の1くらいになるね」 ―――それを有効的に摂る方法はないのでしょうか? 「全摘の場合はSODを通常の 2倍くらい飲むことです。2分の1の摘出は大丈夫。胃液がちゃんと出るようになるから、術後しばらくは倍の量を飲んで、あとは普通でいい。胃液や唾液といのは、食物を活性型にするための大切な役割を担っている。SODは胃液や唾液の力が弱くても抗酸化作用を発揮するから、胃を全摘した人は多めに飲むことです」 ―――次に、歯医者さんからなのですが、歯に金や銀の詰め物をしますが、これが活性酸素を誘発すると聞いたことがあるのですが、どうなんでしょうか? 「それは関係ない。あるとしたら金属アレルギーくらいで、それも何万人にひとりくらいだから大丈夫」 ―――あと、これもSODの効果のことで、胃液と同じくらい重要な唾液の話で、唾液が少ないドライマウスの方の場合、SODの効果に影響はあるのでしょうか? 「確かにドライマウスの場合も胃の摘出と同じように効果が少なくなるね。SODは水で流し込まないで必ず食物と同じように唾液で咀嚼してほしいと言っているのはそのため」 ―――この場合の対処方は? 「唾液を作り、分泌する唾液腺は、自律神経の影響を受ける。たとえば、緊張した時や、不安を感じた時、怒りを感じたとき等には唾液の分泌は減少する。また、年をとると、唾液腺の分泌機能も衰えていくから、乾燥しやすくなるね。女性の場合は、閉経に伴い、ホルモン等の関係でドライマウスになる。 対処法は、やっぱりマグニー石でできたサンドバスに入るのが一番。なぜならサンドバスは体中の弱っているところを活発にするから。 今の医学は、叩くことはする。抗がん剤でがんを叩く。抗生物質でばい菌を叩く。ステロイドで熱を抑える。抑える、叩くことはするけど、弱っているものを良くする力はないんだ。肺が硬くなる肺硬化症、肝臓が硬くなる肝硬変、といったものを改善することはできない。それができるのはSODとマグニー石のサンドバス。サンドバスはSODの効果を 3倍にしてくれる。老化による腰痛、肩こり、膝の痛み、不眠、そういうのにも効く」 ―――流行の岩盤浴とは違うんですよね? 「まったく違う。あれは効かない。サウナと何も変わらない。サンドバスとは根本的に違うんだ。マグニーの石のエネルギーを最大限に生かすために 1300度の熱で溶かして円球にしてある。マグニーのサンドバスに入っていれば骨髄が弱っていても白血病にもならない。白血病になると骨髄で血液が作れなくなるが、その力を強くして、血液が作れるようになるんだ」 ―――マグニーのクリームがありますが、これはどういった症状に効くのでしょうか? 「マグニーのクリームは石を 1300度で粉砕して、1ミクロン以下の小さい粒子の粉にしたものを使用している。これは全身に塗ってもいいけど、飲んでもいい。昔から漢方の薬で飲む石というのもあるくらいだから、飲むと元気になる。クリームのほうは、皮膚から毛細血管に入って、血流を良くする。と同時にシミ、色素沈着も流してくれる。SODと併用すれば完璧」 |
|
―――尋常性乾癬などにもいいのでしょうか? |
|
―――その場合の食事の注意点などは? 「あのね、いつも言っているように、昭和 20年頃、終戦直後頃までは、日本に尋常性乾癬なんていう病気はなかったんや。ところが戦後、日本人も肉、乳製品を食べ始めてこの病気が発生してきた。欧米の人たちは、昔から肉、乳製品の生活を常としてきているから、体がそのようにできている。しかし、農耕民族の日本人は、終戦まで肉、乳製品などほとんど食べなかった。穀物、豆、卵、魚介類型の体だった。それが急に欧米型の食生活になったものだからこの病気が増えた。気をつけることは、マグニークリームを塗ることと、SODを飲むことと、日本食にすること」
|
|
109 |