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肝炎とインターフェロン治療のリスク!!即効性がある=副作用が強い |
レポート 003 |
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肝炎とインターフェロン治療のリスク!! | |
即効性がある=副作用が強い | |
今回、SOD愛飲者の方の取材をさせていただいたら、おふたりとも偶然にもC型肝炎にかかられた経緯がありました。最近の厚生労働省の調査でも、30歳〜64歳の死因の 4位が肝硬変を中心とする慢性の肝疾患という結果が出ています。 そこで肝炎について、そしてその治療としてこれまでの普通の西洋医学の病院で使われてきたインターフェロンという投薬について丹羽博士に伺っていました。
肝臓はもの言わぬ臓器と言われ、非常に働き者でなかなか愚痴を言いません。ですから症状が出たときにはかなり進行している場合が多いそうです。
―――今回は肝炎についてお願いします。 |
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B型肝炎というのは100人中50人は自分で抗体を作っているんです。しかし、あとの50人は何をやってもダメ。 |
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(2006年11月 4日 新横浜診療所にて) 注:肝機能が悪くなると、GOTとGPTという酸素の値が上がります。肝炎ウイルスや薬物などで肝臓の細胞がこわれたのを測る検査として利用されています。
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