ホーム
> 活性酸素とSOD >
「錠剤としてのビタミン」と「SODロイヤル」との比較
|
|
体外から摂取するビタミン類は、野菜から摂取することは理論上可能ですが、大量摂取する必要があります。
野菜中のビタミンは結合力が強く、現代人の胃液では充分な分解が困難で吸収されにくいのです。
そこで、丹羽医学博士は無農薬の自然食品(胚芽・大豆・ぬか・ハトムギ・胡麻・柚子・緑茶など)を原材料の特質を損なわない、また、吸収をよくするために以下の方法でビタミンの結合力を弱め低分子化しました。
遠赤外線焙煎 |
⇒ |
焼き芋を焼くのと同様な方法です |
こうじ発酵 |
⇒ |
お酒やお味噌と同様にこうじを用います |
焙煎ゴマ油で油剤化 |
⇒ |
ゴマ油で包み組織に到達させます |
|
●
「SODロイヤル」の研究・開発の過程
人間が本来有する、生理的なSOD酵素の生産能力が、
加齢で減少したり個人差があれば病気になる。 |
↓
↓ |
不足したSOD酵素を補強するためには、
植物が有するビタミンの摂取以外に方法が無い。 |
↓
↓ |
この植物のビタミンは分子間の結合力が強く、
現代人の胃液の力では容易には分解できない。 |
↓
↓ |
丹羽博士は植物のビタミンが吸収されにくい低分子化を研究し、
開発に成功した。それが、丹羽SOD様食品「SODロイヤル」です。 |
|
●「SODロイヤル」の原材料と加工法
原材料は自然食品
「SODロイヤル」の原材料は、抗酸化物質(ビタミンC・E・B2・カロチン)が豊富な自然食品で構成されています。具体的には、「胚芽・大豆・糠・ハトムギ・胡麻・柚子・緑茶・杜仲茶」など。
加工法も自然な方法
「SODロイヤル」の加工法は、多くのビタミン製剤が分離・抽出を経て、化学合成品として製造されるのに対し、原材料の特質を損なわない加工法です。目的は、吸収を良くするために、ビタミンの結合力を弱め低分子化することです。
|
●「錠剤としてのビタミン」と「SODロイヤル」との比較
不足しがちなSOD酵素を補うためには、植物中のビタミンが良いのですが上記のとおり、大量摂取の必要性、ビタミンの統合力が強いため吸収されにくい、などの欠点があります。そこで、SOD酵素を補うために「錠剤と
してのビタミン」を選ぶ方法を選択される方もいらっしゃいますが、ここででは「錠剤としてのビタミン」と「SOD
ロイヤル」を比較・検討してみました。
|
錠剤としてのビタミン |
SODロイヤル |
特
徴 |
@多くは化学合成品(特にC)であり、天然植物の
抽出品もある。
A天然の場合は購入時の指定が必要(特にE) |
@植物中のビタミンを、分解や抽出をせず、そのままバランスよく加工している。 |
長
所 |
@単体(例えば、ビタミンC)としての摂取が可能である。
A単体のため、摂取量の計算が容易である。 |
@ビタミン類がバランスよく摂取できる(ビタミンCとEは、バランスよく摂取されてより効果を発揮る)
A植物中のビタミンが低分子化され、更に天然ビタミンのため細胞膜の中まで浸透する。 |
短
所 |
@偏った摂取はビタミンのバランスに欠け、副作用が心配。
A低分子化されているが、化学合成によるビタミンの場合、細胞膜まで浸透しにくい。 |
@特には無いが、敢えて挙げれば「高価」など。 |
副作用 |
@大量のビタミンCは、活性酸素を増加さる。
A大量のビタミンCには、発癌性がある。
B大量のビタミンEで、乳房腫脹や抜け毛を認めた。
C大量のビタミンAは、先天異常を認めた。 |
@原材料からわかるように、自然食品のため副作用はありません。
A当研究会でも、20年以上の実績がありまが、大量摂取の場合でも副作用は認めません。 |
|