[活性酸素とSOD]

 

<SODをご存じですか?>

私たちが呼吸することで、体内に発生した活性酸素は
細菌やウィルスを退治する役目を持っています。
しかし、車の排気ガスやタバコの煙、紫外線、過度のスポーツなどが原因で
活性酸素は過剰増加し、細菌、ウィルスのみならず、必要組織までも攻撃してしまうのです。
その結果、老化促進や有害な過酸化資質形成、さらにはガン細胞の発生も促進します。
これに対し、増加した活性酸素を無毒化する機能が私たちの身体には備わっています。
それが
SOD(スーパーオキサイド・ディスムターゼ)です。
SODとは人や動物の肝臓などの臓器や血液中に存在し、
美容と健康を保つ酸素として脚光を浴びています。
しかし、現代のストレス社会は大量の活性酸素を発生させるため、
体内のSODだけでは足りません。
そこで活性酸素を中和する物質を補給する必要があるのです。

 

 
活性酸素は有益で有害?

活性酸素は、健康を守り美しさを維持するために、体内で必要に応じて生成される有益な物質です。しかし、公害因子や環境汚染により、活性酸素が体内で過剰増加すると、健康や美しさを維持していくうえで、有害物質になると言われています。

活性酸素が過剰増加する原因
工場のばい煙・車の排気ガス・たばこの煙・農薬・殺虫剤・食品添加物・紫外線・ストレス・電磁波・過度のスポーツなどが大きな原因です。

SODの働き
私たちの体内には、過剰増加した活性酸素を中和するSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)と呼ばれる酵素があります。SODにも、個人差はありますが、ある年齢を境に徐々に弱まり始め、40歳を過ぎると大幅に力がにぶってきます。
この時期からの健康を維持するための栄養補助食品が[丹羽SOD様食品]です。