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 子供の頃から弱かった胃腸が
 医食同源のSODですっかり元気に!

  愛知県  坂田喜朗さん (77歳) 男性
 
   
「ああ、はいはい!大丈夫ですよ!」
    電話口から高らかに響き渡る張りのあるお元気な声。それが今回インタビューさせていただいた坂田さんです。御歳77歳。後期高齢者に突入されたとおっしゃいますが、最近の高齢者はみなさんお元気。とくにSOD愛飲者の方々のお元気なことには驚かされるばかり。仕事に疲れ果てた40代、50代よりも見た目も中身も間違いなくお若い方がたくさんいらっしゃる。「今でこそSODのおかげで元気ですが、子供の頃は虚弱体質だったんですよ」
    坂田さんは現在は名古屋市内にお住まいですが、出身は同じ東海地方の岐阜県の山間部。「当時の田舎なんて、今みたいに清潔じゃなかった。家の中に牛がいて、ハエもいっぱい飛んでいるようなところで生活していたんですから、みんなそんなに健康状態は良くなかったと思いますよ。私も胃腸が弱く、おまけに小学校の3年生のときに小児麻痺になったんです」
    終戦の数年前に生まれた坂田さん。子供の頃は戦後の混乱期。日本が懸命に復興へと歩み始めた頃でした。ほとんどの道路は舗装されていなくて、風が強いとほこりが舞い上がる。そんな環境ですから、感染症も多かったといいます。日本に感染症予防接種法が公布されたのが昭和23年(1948年)。坂田さんが5歳の時でした。公布とはいっても全国で実施されるようになるまで数年かかることもあったとか。最初が天然痘ワクチン。次いで結核、日本脳炎、昭和36年のポリオワクチン実施まで実に15年近くかかっています。そのポリオというのが、坂田さんが小学生の頃に発症したという小児麻痺でした。当時は子供が命を落とす疾患の代表的な病気だったとか。「親ももうあきらめていたときにペニシリンという薬が入ってきて、それで助かったといいます」
    小児麻痺、現代日本では、1980年以降の患者は発見されていないそうです(メディカルノートHPより)。ペニシリンは抗菌剤なので、菌に効果的。ペニシリン(抗生剤)で治ったということは、おそらく、当時の田舎の医療では分からない病気は小児麻痺とされていたのかもしれません。
    そんな時代から半世紀以上経った今、なお、ウイルスは人々を不安にさせているわけです。話はそれましたが、坂田さんの幼少期時代はなにかあるとすぐお腹を壊したり、ケガをしたりの日々だったとか。
    岐阜の山間部から名古屋に出てきたのが昭和33年(1958年)。その後結婚して、2人のお子さんをもうけました。「鉄工関係の工場に丁稚奉公みたいなものでした。それから50年余りですか?大変でしたが高度経済成長の最中でしから、みんな希望があった。今みたいに機械が何でもやってくれる時代ではなかったから、身体が資本だと思って頑張ってきたんですよ。おかげで口にするものには気を使って吟味していましたね」
    胃腸が上部ではないという意識がら、食べ物の鮮度や添加物の有無には人一倍気を使ってきたそうです。「だって、医食同源っていうじゃないですか。人の身体は食べ物から作られているわけだからね。僕らの子供の頃はおやつといったらサツマイモをふかしたものだったけど、今の子は酸化した油で揚げたポテトチップスとか、わけのわからん添加物や合成調味料がいっぱい入ったものを食べている。おまけになんでも殺菌でしょ?そりゃあアトピーとかアレルギーが増えるわけですよ。ほんとに食べ物は大事」
    実直一辺倒で人生を送ってきた坂田さんから、食は医であるという意味の医食同源の言葉を聞くと、なおさら重みを感じます。
 
    奥様が胃がんの手術、術後にSODで経過良好
 
    そうして坂田さんは健康を保ってここまできましたが、苦楽を共にした2歳年下の奥様に異変があり、貧血を訴えたのが5年前のことでした。「めまいがすると言うので、病院で調べてもらったら、胃にがんが見つかったんです。それも、スキルス性のがんで、花火みたいにパーンと広がる危ないがんだといわれましたわ。残念ですがこれは難しいと」
    スキルス性胃がん、胃がんのなかで10パーセントを占めるこのがんは、初期発見が難しく、発見時には広がっている場合が多いそうです。手術で切除しても再発も多く、予後が良くないがんのひとつだとか(メディカルノートHPより)。「これはダメかなと思ったんです。それで手術をしてもらったら、意外にがんが広がっていなくて、初期の症状だったみたいで、すごくラッキーだと思いました。それでも、先生からは、いつ再発してもおかしくない安心できないがんだから注意するように言われました」
    そこから坂田さんの勉強が始まりました。根が真面目ですから、がんのこと、食事のこと、薬やサプリのことなど、理にかなったものを自分で納得するまで調べたそうです。「ところが、がんに関する情報って、本当に多くて、溢れている状態じゃないですか。値段もそこそこしますから、何をチョイスしたらいいのか分からなくなってしまうんですよ。そんなとき、いつもお世話になっている歯医者さんからSODを勧められたんです」
    混乱しているときに信頼のおける歯科医院の先生から勧められる情報は大きかったといいます。「やっぱりね、身近に愛用して効果があったという話や、専門家の勧めはありがたいですね。家内のがんの再発や転移が一番怖かったですから、がんになった人は特にいいようだよ、と言われたことで、よし、飲ませてみようと思いました。いろいろ資料を見せてもらって、活性酸素を制御することで病気になりにくい体を維持できるというのは、納得でした。それにSODは無添加の身体にいい食べ物からできていますから」
    そうして飲み始めたSOD。成人になってからは大きな病気はしてこなかった坂田さんですが、胃腸が弱い悩みはずっとあったそうです。「難便というか、よく下痢はしていましたね。疲れたり、脂っこいものを食べたりするともうすぐ。いつもゆるいという感覚があったんです。ところが、SODを飲み始めて1、2週間で、ゆるくなくなったんですよ。こんな体験、初めてでびっくりするやら嬉しいやら。家内も、抗がん剤なんかしないで、SODだけで再発も転移なく元気ですからね。手術からもう6年ですからね。ありがたいです」
    朝晩2包、夫婦で必ず食べるSODがなによりの健康法だとおっしゃる坂田さん。「年齢のわりには活発に生活できているのも、SODのおかげだと思いますよ」
    その活力あふれる声で、お元気なのが伝わってきます。

 


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