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 生まれた直後から
 アトピー性皮膚炎!

  神奈川県 中田美登利さん (仮名 41歳) 女性
 
   続いてお話しをしてくださったのは、継田先生のサロンに通う中田美登利さんです。お若いお嬢さんだと思ったら、41歳と聞いてびっくり。やはり継田先生のタラソマジックが効いているのでしょうか。
   そんな中田さんが継田先生のサロンを訪れたのは10年前のこと。知人の紹介でした。「32歳のときでした。子宮内膜症になり、その3年後に体調を崩し、病院で検査をしたところ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群を発症していたのです。それがきっかけでタラソテラピーを始めたんです」
   これらの病気は、丹羽先生が長年研究に取り組んできた膠原病の一種です。難病指定にもされている完治が難しい病気だとか。自己免疫疾患から強度の倦怠感、筋肉、関節のこわばりなどの症状が顕著に出るといわれています。中田さんがこのような大変な病に侵されたのにはわけがありました。「私、生まれた時からアトピー性皮膚炎だったんです。当時はステロイドしか治療法がなかった時代でしたから、ステロイドと友達でした。だから免疫疾患になるのは当たり前のことだったと思います。飲み薬と塗り薬のダブルで使っていました。使い続けると皮膚が薄くなり、骨がボロボロになる、という恐怖はありましたが、やめられなかったです」
   とはいえ、普通に笑顔で話す、目の前のすらりとした美しい姿の中田さんが、生まれた時からのアトピーでさらに難病に侵されていたというのは想像がつきません。「もうどうしょうもなくてたどり着いたのが先生のサロンで、初めての時は、お話だけを聞いていただき、オリゴメールという入浴剤をいただいて帰ったんです。それから数日後のある朝、関節に激痛が走り、まったく起き上がれなくなったんです。それの時に、入浴剤のことを思い出し、とりあえず身体を温めたほうがいいと思い、ぬるめのお湯に20分くらいつかったでしょうか。そしたら関節の激痛が収まったんです。もう、すぐに入浴剤を買いに走りました」
   初めは、エステなんかで疾患が良くなるはずないと思っていたところ、たった一回の入浴で効果を実感した中田さん。以後7年に渡り継田先生にお世話になってきました。「もちろん、膠原病は急には良くなりません。その間、病院ではステロイド治療を勧められましたが、副作用の怖さも知っていましたから、恐怖感しかありませんでした。ステロイドの量を少しずつ減らしていき、免疫抑制剤を併用して、ステロイドを完全に断ったのはここ数年のことなんです」
   タラソテラピーのケアで身体から毒素を出し、先生との会話で心の安定を保つ日々。「そんななか、先生が自身も試されて、免疫力を高めるのにいいからとSODを勧めてくれたんです。タラソテラピーと合わせて使い始めたおかげでステロイドを断つことができたと思います。もちろん今も飲んでいます」
   10年、いや、アトピーとの闘いも含めて42年の葛藤をさらりと話される中田さん。心身ともに満たされていないとなかなかこんなふうに話せなかったはずです。

 


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