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 不眠、胃腸障害、
 
頻尿の悩みがSODで軽減
  茨城県 歯科医師 泉 信之さん (71歳) 男性

 
  
茨城県郊外の町で歯科医院を営む泉さん。現在も現役歯科医師として診察を行う日々。診療所には小さなお子さんからお年寄りまで、近所の方々が毎日ひっきりなしに訪れます。なかでもやはりお年寄りの来訪が多いといいます。加齢と共にいろいろな問題が出てきます。同年代の患者さんたちと話していると、65歳を過ぎたあたりから、身体に無理がきかなくなったとか、眠れない、といった体調不良の話が多いそうです。そして決まって聞かれるのが「先生、最近、いいものありますか?」
   という質問だそうです。医学に精通している泉先生に聞けばきっといいものを知っているはずとみなさん思うようです。そんな時、最近はSODを勧めているといいます。「もともと子供の頃から虚弱体質で、特に胃腸が弱かったんです。油っこいものを食べるとすぐに胃もたれを起こしてしまう。みんなはインスタントラーメンとかハンバーガーとか平気で食べていたけれど、僕は全くダメでした。インスタントラーメンに至っては食べたこともないんです」
   ラーメンだけでなく、日本人ならみんなが大好きなカレーライスも食べられない。天ぷら、とんかつ、唐揚げもダメというのには驚きでした。こんな美味しいものたちが食べられないなんて、人生の半分損しているような気になります。「損しているんでしょうね。でも、もう慣れているから。でも、若い時というのは、虚弱といってもエネルギーがあふれていますから大丈夫。普通に野球などもやっていましたよ」
   そんな泉さんが、体のコントロールが効かなくなってきたなと感じたのは60代半ばを過ぎた頃でした。「胃腸の不安定からきているんでしょうね。疲れやすくなって、眠りが浅く、だるさが取れないんです。あと、頻尿にも悩まされ、やはり胃腸がちゃんと活動をしないと、身体全体が弱るんですよ。すると体温も上がらず、風邪などにかかりやすくなる」
   体質のこともあって、様々な健康食品を体調管理のひとつとして試してきたそうです。「胃腸が弱い、だるい、疲れやすい、腎機能といったうたい文句にはずぐ反応していました。朝鮮人参や乳酸菌商品からミドリムシまでいろいろ試しましたけど、どれも効果らしきもは実感できなかったですね。一か月分で4、5万円もする乳酸菌の健康食品を飲んでいた時もありました。ところがそれを勧めてくれた人が白血病になって、ああ、こんなんじゃダメだと気づきました。以来、その乳酸菌はどうですか?と知り合いに聞かれると、ヤクルト飲んでいるのといっしょだと言っています。お金の無駄でしたね。乳酸菌は胃腸に必要だけど、サプリが直接病気に効くわけではないんです」
   そんななか、SODと出会ったのでした。始めは知り合いの方からの勧めでした。そして次に資料を読んだり、開発した丹羽先生のことを調べたそうです。歯科医ですからそのあたりの情報収集は怠りません。「非常に納得しました。僕たちは身体のメカニズムについて勉強してきていますから、SOD酵素が身体には必要なものだと知っていました。加えて活性酸素が万病の元であることも理解できました」
   これは単なるサプリではないかもしれないと思い、飲む始めたのが2年前のことでした。「飲み始めて一か月くらいでいろいろなところに効果が現れましたね。まず、身体が軽くなったというか、疲れやだるさが少なくなったんです。それと同時に眠りの質が変わりましたね。以前は夜中に目が覚めるとなかなか眠らなかったのに、今は、夜中に目覚めてもすぐに眠れるようになりました。頻尿の間隔も少し伸びやようです。腎機能も好転するとのことなので、続けて様子をみようかなと」
   通常は一日5包。体調が悪いときは多めの7〜8包と調子に合わせての使い分けも慣れたもの。「薬はほとんど飲まないようにしていますが、それでも睡眠導入剤だけは飲んでいますね。周囲の仲間も、60歳過ぎるとみんな飲んでいますね。でないと眠れない。寝ないと体調崩しますから、睡眠は年寄りには大事です。それにSODがあるから」
   SODという心強い味方ができた感じだとか。「うちでは家内も飲んでいますし、犬にもあげています。便秘がちだったのがなくなったんです。犬は本能で酵素を欲しているのがわかりますね。掌にSODを置くと、喜んで舐めますよ。散歩などで道端の草を食んだりしていたんです。あれなんかは酵素を草で補おうとする本能だと思いますから、SODは犬の健康にもいいですね」
   SODがご家族みんなの健康維持に役立っているようで嬉しい限りです。さらに先生は、いろんな方に勧めてくださっているようで「知り合いの女性が血管肉腫だったんですが、SODですっかり治ったんです。通っていた筑波大の医師にSODを見せたら、医師がノートに記録していたそうですよ。最近は医者もこういうのを知らないといけませんよね」
   泉さんの場合、健康管理はこれだけではありません。「胃腸が弱いということは、体温が上がらないということなんです。だから、10月に入るともう寝るときは電気毛布を敷いていますよ。いちばん弱い温度設定ですが、あるとないとでは大違いです。夏の冷房も必要なんですが夜寝ていると寒かったりしますよね。それでお年寄りが冷房を切って寝て熱中症になったりする。その調整が難しいんですが、我が家は、隣の部屋の冷房をつけっぱなしにして、部屋の仕切りのふすまを少し開けて寝るんです。そうすると直接の冷気は当たらなくていいんですよ。いろいろ生活も工夫して過ごしています」
   なるほど、冷暖房もそういう間接的な使い方が有効だとは知りませんでした。さすがです。
 
   このインタビューは毎回、ご連絡くださった方の中からお話しを伺っています。泉さんもお葉書から連絡させていただいたのですが、お葉書には職業等は書かれていなかったので、歯医者さんだとは思わず、インタビューしていました。医学のことに詳しいなとは思っていたのですが、お仕事内容を伺ってようやく、歯医者さんだと分かった次第です。とても謙虚で、周囲の皆さんから信頼されているのがよくわかります。「でも、なかには西洋医学しか、という方もいらっしゃるので、SODのような本当にいいものでも人に勧めるのは難しいですね。ただ自分が身をもって体感しているから、やはり勧めたくなるんですけどね」
   ありがとうございます。

 


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