初めて内木さんのお宅に電話したとき、電話にでられた方の声があまりにも若々しく、はつらつとしていたので、てっきり内木さんのお嬢様か、息子さんのお嫁さんだろうと思いました。ところが、ご本人だと言われ、思わずいただいたお手紙の年齢欄を確認してしまいました。そこには確かに69歳と記されていました。内木さんはそれくらい若々しかったのです。『まあ、嬉しいです。これもすべてSODのおかげなんですよ。本当に感謝しています。素晴らしいものですよね』
と、いきなりお礼を言われ、すっかり内木さんのペース。でも、2年前は体調不良に悩まされ、落ち込んでいたのだとか。『私、パートで洋裁のお仕事しているんですが、2年くらい前に急に手と手首が浮腫んだんです。それも、手が上げられないくらいにパンパンになったんです。さらに体の末端感覚がなくなるくらいの冷え症に襲われ、帯状疱疹まで出て、これでは仕事が続けられないからやめようと思ったんです。でもね、なかなかそれが言い出せなくて、つらかったですね』
その心労で、体重が5キロも減少してしまった内木さん。『もちろん、鍼、整体、マッサージに行きましたよ。だけど、いっこうに良くならなかったんです。もう、どうしょうかと思いました』
普通ならここで病院に行って、精密検査等をしてもうところでしが、『私、お医者さんが嫌いなんです。元々、健康で病気らしい病気などしたことがなかったですから、K接骨院の富田先生が私の主治医のようなものなんです。風邪をひいても、歯が痛くても、K接骨院なんですよ』
その接骨院で、具合が悪いならこんなのがあるので試してみては?と勧められ、目にしたのがSOD様作用食品の説明書でした。もう20年も通っている接骨院に数年前から置いてあったSOD様作用食品。そのパッケージはいつも目にしていたはず。『健康でしたから、説明書まで読むなんてことはしなかったんです。でも、そのときはわらをもつかむような気持ちで、その本を読んでみたんです。読み進むうちに、冷え、皮膚の異変、浮腫みなどの症状にいいんじゃないかと思いまして、先生に、どうでしょうと聞いてみたところ、すごくいいんじゃないかとおっしゃったんです』
そうしてSODを飲み始めたのは今年の1月のこと。最初は先生の勧めもあって1日に6包から10包、毎日欠かさずのみ続けたそうです。『そうしたら翌日からおしっこがものすごく臭くなったんです。溜まっていた悪い物がおしっこになって出たんですね。こんなに臭いなんて、相当溜まっていたんでしょうね(笑)。1週間くらいすると浮腫みが目に見えてなくなり、体が暖かくてほかほかするんです。1ヶ月で上に上がらなかった手も上がり、帯状疱疹も消え、3ヶ月ですっかり良くなったんです。もう、本当に嬉しくて嬉しくて』
尿の匂いも消え、それと同時にSODの量も1日3包に減ったと言う内木さん。今ではお友達に盛んに勧めているどうです。やはり年齢的に大量不良で悩んでいるお友達が多く内木さんの元気さにみなさん目を丸くされているとか。『だって、包丁も握れないくらい手が腫れていたんですよ。拭き掃除や家事ができなくて本当に困っていたんですもの。もう、一生、こうやって老いて行くんだと思うと、食欲もなくなりますよね。今では体重も増え、仕事も家事も元気にやっています。元気だと毎日が楽しくいですよね。仕事のあと毎日大好きな晩酌ができるって幸せです。SODは一生飲み続けます』
はじめる笑顔が声から伝わってくるようです。
今回は、そんな内木さんが主治医と信頼するK接骨院の富田院長先生にもお話をうかがいました。『富田先生はSODと丹羽先生の大ファンなんですよ』
と内木さんからご紹介いただいた富田先生、実はご自身も5年前、網膜剥離で手術をされた経験がありました。『網膜剥離というのは手術をしても続発症といって合併症に近い症状が出る可能性があるんです。そんなときに電話をいただき、お話をうかがっていて、これは術後に飲むといいのではないかと思い、まずは私が愛飲者でした』
医療に精通していらっしゃる先生は、手術後、SODの愛飲と同時に丹羽先生の診察も受けたとか。講演も聞き、これは本物、間違いなくいいものだと確信してそうです。そうして2回目の手術の後からSODを大量に摂取したところ、術後の経過は思っていた通り順調すぎるくらい順調で、いまではすっかり元にもどられたとか。『それからはうちの患者さんたちにもたくさん愛飲してもらっています。みなさんに喜んでもらっています。子宮内ポリープの初期の方に飲ませたら、一発で消えましたし、会社のストレスで神経性の円形脱毛症になった方に飲ませたのも治ったんです。すごいのは胃潰瘍の方に飲ませたら、健康診断で胃潰瘍が治ったあとがあると言われたんです。もう、SODで治った症例の事例は枚挙にいとまがないくらいあります。私も、副作用の心配が全くなくて効果的ということで、安心して勧められます』
SODを接骨院に置くようになって5年。もちろん内木さんにも先生が勧めてはいたのですが、強くは勧めなかったといいます。『というのは、こういう健康補助食品というのは、いいものからまがいものまでたくさんあるじゃないですか。高価な物ですから、そうそう無理強いはできない。SODの場合は、絶対に効果があると分かっているんですが、仕事柄、気を使います。また、高齢の方はほとんどが年金暮らしですから、それぞれの家計の事情も考慮しなければいけない。ですから、ほんとうに私を信頼して下さっている気心の知れた患者さんでないと勧められないですね。内木さんは安心して勧められる患者さんひとりで、あまりにも具合が悪そうだったので、こういうのがありますよと勧めました。SODといのは病気の根源である活性酸素を除去する効果が高いもので、今の世の中、活性酸素は絶えず増える環境じゃないですか。となると、SODは継続して飲み続けないといけないんです。それが出来ると思える方に勧めますね。すべては信頼関係です。病は気からというよに、安心できるということが大切ですよね』
なるほど、内木さんが風邪でも歯が痛くてもK接骨院に行く、とおっしゃった訳が少し分かったような気がします。富田先生の存在も内木さんの元気の素のひとつなんですね。これからもSODとの末永いおつきあい、お願いします。
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