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 糖尿病に迷わずSODをチョイス!
 数値が半分以下に
  沖縄県 小山田真二さん (77歳) 男性

 
  
沖縄で整体院を開業されていた小山田さん。現役時代は整体の学校の先生もしたいたベテランです。御年77歳ですからさすがに昔のように現役をいうわけにはいきませんが、健康には自信がありました。今でも近所のおじいちゃんおばあちゃんからは、何かあったら頼りになる存在として慕われています。整体院で扱っていたSODなどは引き続き扱い、近所の人たちに分けてあげているそうです。
   そんな小山田さんの体調にちょっとした異変があったのが2年前、2012年のことでした。目に薄くもやがかかり、かすむようになったのです。「すぐに医者にいきましたら、白内障だと言われました。僕は白内障と聞いて、即座に、ひょっとしたら糖尿病の合併症ではないかと思ったんです。といのは、自分は太っていますから、常日頃、生活習慣には気をつけないといけないと思っていましたから」
   さすが、体のこと、病気のことは熟知している整体院の先生です。肥満は糖尿病になりやすく、目のかすみなど糖尿病の初期症状によくあるといいます。「幸いにも検査したところ、糖尿病は発症していないので薬は飲まなくてもいいといわれ、ホッとしました」
   その時は白内障の手術を受けただけでした。今は白内障の手術も非常に安全性が高く、10分くらいで終わるそうです。もちろん入院の必要もなく、小山田さんもその後は何事もなく過ごしていました。「なにかおかしいなと思ったのは、年が変わってすぐでした。(2014年)我が家は小高い丘の上にあって、どこに行くにも坂を上ったり下ったりしなければならないんです。その坂道を上り下りするときに、息切れすることが多いな、これは呼吸器系、肺、心臓あたりに何かあるかもしれない、と思ったんです。もういい歳ですから、これまで何にもなかったのが不思議ですから」
 
   1か月で劇的変化
 
   早速、病院の先生に診てもらったところ、心電図には大きな異常はみられないとのこと。しかし、糖尿病の可能性があるかもしれないから、大きな病院で再検査するよう勧められました。糖尿病と聞いて小山田さんの脳裏にまず浮かんだのは、合併症のことでした。「糖尿病になれば、今度こそ目が見えなくなるかもしれない。足も壊死して切らなければいけなくなるかもしれない。腎臓がやられて人工透析になるかもしれない」これもさすがです。体のこと、病気のことを常に統合的にとらえている小山田さんだからこその心配でした。「そこで考えたのが、SODと黒胡麻を飲んでみようということでした」
   もちろん、病院からも薬の処方がありました。メトグルコという肥満気味の糖尿病の患者さんによく処方される血糖降下剤でした。「丹羽先生も最初は多めにとおっしゃっていたので、SODは1日9包、それに黒胡麻を2包、チャーガを2杯飲み始めました。SODは今まで人に勧めてきて、すごいなという効果を目の当たりにしてきたので、今回、自分が飲むことで、どんな変化があるか楽しみでしたね」なんだか実験をしている研究者のように楽しそうに語られる小山田さん。
   その検査結果が下表のとおりです。

   SODを飲み始めたばかりの最初の診断では血糖値が361、HbAlc(ブドウ糖と結びついたヘモグロビンで、現時点より過去1〜1.5ヶ月間の平均血糖値を反映)が13.2もありました。これは今年(2014年)4月から改正された日本人間ドック学会の新基準値と照らし合わせてもかなりオーバーしていました。「お医者さんにも心配されましたね。こんな数字になっていれば普通は糖尿病の合併症の症状がいくつか出てきていてもおかしくないのに、息切れだけしか出ていないのが不思議だと言っていました」
 
   そして1か月後2月27日の検査。表をご覧になれば一目瞭然ですが、361もあった血糖値が、半分以下の111。HbAlcも10.3にまで下がっていたのです。「先生に、薬だけではここまで下がらない、何か特別なことをしたのかと聞かれまして、SODのことをはなしましたが、ご存じなかったようです。でも、すごく喜んでくれました。嬉しかったですね」
   この検査結果を見て、小山田さんはまたしても実験をしました。「SODの量を1日9包から6包に、黒胡麻を2本から1本に減らしてみたんです。それでも翌月の数値に大きな変化はありませんでした。丹羽先生のおっしゃるとおりでしたね。最初は多め、安定したら減らすという」ところで最初に気になった息切れはどうなったのでしょうか。「今はまったくなくなりました。体調もすごく良好です。これでしばらく安心です。それになによりも、SODや黒胡麻がすごくいいといのを実感できましたから、そのことも安心の材料ですね」
   今回、異変があってすぐに病院で検査をしてもらったことがSOD服用につながったという小山田さん。年齢を重ねてきて体調に何か変化があったら、やはり検査は大切だといいます。その上で小山田さんのような知識や判断力を持ってサプリメントなどをチョイスできるかどうかが健康維持に必要なことかもしれません。「検査と、知ること、理解すること、これが大切です」
   来月の検査結果が楽しみですとおっしゃった小山田さん。いつまでもお元気で、これからも研究結果を楽しみにしております。

 


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