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 腸ねん転、大腸ポリープでどんどん弱った体に!
 SODが自信を取り戻してくれた
  埼玉県 山川佳代子さん (仮名 72歳) 女性

 
   「SODは私に健康と自身を取り戻してくれました。本当に感謝です」
   と笑顔でおっしゃるのは、埼玉県にお住まいの山川佳代子さん。彼女が、健康と自信のもと、SODと出会ってから間もなく2年になります。
   それ以前は、年齢せいもあり、疲れやすく、動悸息切れ、耳鳴りなど、いくつかの不安を抱えていました。そんななか異変が。「自宅で深夜に寝ておりましたら、急にお腹がものすごく痛くなったんです。背中のあたりからこれまで経験したことのない激痛が走り、これはただ事ではないと。急いで主人がタクシーを呼んでくれて、近くの外科の病院に駆け込んだです。レントゲンやエコーや、あれこれ検査をしていただいている間も、激しい痛みと吐き気に襲われ、失神寸前でした」彼女を襲った異変は、腸閉塞の症状でした。
 
   腸閉塞というのは、腸が圧迫されたり、ねじれたりして食べ物の内容物が詰ってしまう状態のこと。また、腹部を切る開腹手術を受けたことのある患者さんは、腸と腹壁、腸同士の癒着が起こりやすく、腸が折れ曲がったり、ねじれたりして腸が詰まる場合があるそうです。
   そのほか、高齢の女性では、大腿ヘルニアと呼ばれる脱腸の一種でも腸閉塞になるとか。腸自体が自然にねじれて詰る腸捻転もまれにあるそうです。あと、腸の内側に問題がある場合、大腸癌による閉塞があり、高齢者で便秘傾向の人は硬くなっ便自体が腸閉塞の原因になるとか。ひどい場合はすぐに手術をしなければ死に至る場合もあるそうです。
   症状は、激しい腹痛が休まることはなく、時間とともに顔面蒼白、冷汗、冷汗もみられ、脈や呼吸も弱く速くなり、ショック状態になるといいますから、まさに佳代子さんを襲った症状そのものでした。
 
   「幸い、手術するほどではなく、ホッと一安心でした。主人の母が昔、腸閉塞が引き金で亡くなっていたので、以前から怖い病気だと知っていました」
   というのも、佳代子さんは過去に盲腸や子宮筋腫の手術をしていたことがあり、知り合いから、腸などの手術をしたことがある人は、腸閉塞になりやすいから気をつけないと怖いよ、といわれていたのです。「暴飲暴食には気をつけていましたが、やっぱりきたか、という感じでしたね」
   数日間、点滴をしたあと、腸の働きを促進するお薬を飲んでいました。「だけど、なんだかお腹の調子が悪く、食欲も落ちたんです。それで不安になって大きな病院で診てもらったんです。そうしたら、大腸にポリープが見つかったんです」
   大腸ポリープとは、大腸の粘膜の一部がいぼ状に盛り上がったもので、腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープに大きく分けられるそうです。腫瘍性ポリープの大部分は良性で腺腫と呼ばれますが、腺腫の一部は放っておくと、がんになることがあるとか。「ですから手術で取り除いたほうがいいと言われて手術をしたのが2年半くらい前でした」
   ポリープ自体は早期発見でよかったのでしょうが、術後、佳代子さんの体調は良くなるどころか逆に悪くなっていました。「とにかくまったく食欲がないんです。多分、お薬のせいだったと思います」
   術後に大量のお薬が出され、それを飲んでいるうちにどんどん食欲がなくなっていったそうです。「体重がどんどん減って、私、このままダメになっちゃうのかもしれない、と思いましたよ。そうするとどんどん悪循環。鬱にもなって、あの頃はものすごく老け込んでいたと思います」
 
   SODを飲んでいるとアレッ!と感じる瞬間がある
 
   そんなときに、佳代子さんがいつも健康食品などを購入しているお店から送られてきたのがSODの冊子でした。「読んでいて、直感でこのSODは、私に合うかもしれないと思ったんです。もちろん、丹羽先生のインタビューを拝見して、すごく納得できたからですよ。というのも、私にはどうも化学的な薬が合わないんじゃないかと思っていたんです。だから、丹羽先生がおっしゃる、化学薬品には必ず副作用がある、ほとんどの薬は治すのではなく、症状を抑えるだけ、というお話にうなずくことができたんです」
   SODと出会った佳代子さん。最初は1日に4包から始めました。「劇的に何かが変わるわけではないんですが、本当にいいものって、数週間でアレッ?と感じることがいくつかあるんですね。例えば、食事がおいしいと感じたり、カサカサだった肌に大量に塗っていた保湿クリームが、ほんの少しつけるだけでしっとりしたり、これは感覚で間違いないと思いました。そうして半年くらいしたころに、主人や周囲の方に、このごろ元気で顔の色つやがいいね、と言われ始めたんです。お世辞なんかまったく言えない主人が、そんなふうに言うんですから、本当に良くなったんですよね」
   病院で出されるお薬は、極力飲まないようにして半年。SODを飲むようになって、体調がどんどん良くなっていった佳代子さん。毎年夏場に必ず崩していた体調も、その年の夏はSODのおかげで寝込むことがなかったとのことです。「夏場は5から6包飲んで調整しているんです。なんだか病気の前よりも元気になっているようです。もうトシですから、いろいろとガタはきているのですが、SODを飲むようになって、すべてに自信がついた気がします。これを飲んでいれば私は大丈夫よって」
 
   毎日、SODを飲むことが習慣になって2年。病院の先生も元気になった佳代子さんの姿に驚いているそうです。「病院の先生って、サプリメントのようなものを嫌うじゃないですか。だから、先生にはSODのことを話してないんです。先生にとっては単なるサプリかもしれないけど、私にとってのSODは立派なお薬なんです。私を救ってくれたかけがえのないお薬なんです。あ、でも、主人にはまだ飲ませていません(笑)。何かあったら飲んでもらおうと思っていますが、高価ですから、しばらくは私専用です」
   最後は茶目っ気たっぷりに話してくださった佳代子さん。自信がついた、というお言葉が特に印象的でした。ありがとうございます。

 


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