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 手術も手遅れの腰痛、外出もままならない前立腺肥大!
 SODが夢と希望を与ええてくれた
  神奈川県 安藤孝雄さん (82歳) 男性
  神奈川県 安藤知子さん (76歳) 女性

 
   神奈川県の閑静な住宅街にお住まいの安藤さんご夫婦。二人だけの生活も、健康でありさえすれば、これ以上幸せなことはない、そう思っていました。しかし、人間、70歳を過ぎると、どこかが悪くなるものです。今回は、そんな安藤さん宅のご主人、孝雄さんにお話を伺いました。「発端は、妻の腰痛でした。ずっと腰が痛いとは言っていたのですが、その腰痛が一気に悪化したのが5年前でした」
   病院で下された診断は『腰部脊柱管狭窄症』。この病気は、高齢者に多く、腰の神経の束が通っている脊柱管が狭くなり、神経を圧迫するもの。腰の痛みはもちろん、足が痺れて重く、歩くのが困難になるのが特徴とか。治療法としては、姿勢の改善に始まり、消炎鎮痛剤などを使用する薬物療法、ホットパックなどの理学療法、コルセット装着、神経ブロック注射などあるようです。
   いろいろな治療を行っても症状が改善されない場合、椎弓という脊髄神経の後方の骨を全部、または一部とる手術が行われます(腰椎椎弓切除術)。ただし、手術後、痛みはとれても麻痺や痺れが残ったり、数年後に再発することはよくあることだそうです。
 
   当時の知子さんは痛みや痺れをだましだまし、家事などをこなしていたそうですが、それも限界に近づいていました。「CTスキャンやらいろいろ検査をしてもらって、やっぱり手術をしたしょうということになったんです。手術直後は痛みもなくなり、おかげでずいぶんとラクになったようなんです」
   歩くのも大変だった知子さんでしたが、手術後は若干の痺れはあったものの、日常生活を問題なくこなせるようになり、ホッとしたそうです。しかし、それは長くは続きませんでした。「3年前でしたが、再発予防のためにとマッサージを受けたんです。そうしたら皮肉なことに、それがきっかけでまた腰痛が再発しました。しかも、前よりも症状が悪化してしまったんです」
   今回も強い激痛が走り、病院に駆けつけました。急を要する痛みでしたから、痛みの伝達を遮断する神経ブロックの注射を打ってもらい、一時的に落ち着かせたようです。しかし、その後、立ったり歩いたりすることが困難になりました。病院からは痛み止めのお薬に始まり、血管拡張剤、筋弛緩剤、ビタミン剤など、大量の薬が処方され、毎日これらすべてを飲むだけでもストレスだったと言います。
   しかし症状は一向に改善は見られず、それどころか知子さんはだるさや腰痛によって寝込むことが多くなりました。
   次第に知子さんはこの体調不良は副作用だと考え、薬を飲むのをいやがるようになったそうです。「再手術という選択肢もあったのですが、あまりにも体力が落ちていて、これでは手術はできないと言われました」
   知子さんは、今までこなしていた家事が一切できなくなり、ご主人に大きな負担がかかることになったのです。「ところが私自身も前立腺肥大という疾患を抱えて苦しんでいて、決して体調がいいわけではなかったんです。そうした状況で妻のめんどうから、家事までこなすのは肉体的にも精神的にも大変でした」
 
   ご主人、孝雄さんが抱えていた前立腺肥大という疾患は、前立腺の疾患ですから、男性のみにある病気です。やはり高齢になればなるほど発症しやすく、50歳代では約半数、50%の男性に起こり、80歳を過ぎると80%を超える人がこの疾患にかかると言われています。症状は尿の勢いがなくなる、尿が細くなる、排尿の回数が増える、夜中に何回もトイレに起きる、排尿に時間がかかり尿が完全に出きらない、尿のきれが悪く残尿がある、おなかに力を入れないと排尿できないなどの症状がみられます。急に悪化すると尿が全く出ない急性尿閉という緊急状態になることもあるとか。また、前立腺肥大症が悪化すると、腎臓機能障害にもなるそうです。「尿の回数が頻繁にあって、いつ尿意が起こるかわからないから、外出してもドキドキしながら過ごさなければならない。これがものすごくストレスで、外出もおっくうになっていました。ノコギリヤシが前立腺肥大にいいと聞いたことがあって、試したのですが、一向に効果なかったですね。病院の薬は確かに効果あるのですが、おそらく副作用だとおもうんですが、飲むと不整脈を起こすことがあって、これも怖くて外出できなかったんですそれに妻の看病と家事ですから、途方にくれていました」
 
   歩けないくらいの腰痛がSODで歩けるように!
 
   そんなとき知り合いから勧められてのが丹羽先生の著書とSODでした。がんやアトピー性皮膚炎の名医で、とにかくあらゆる病気にいいから試してみてほしいと。「実は、僕はこのSODを10年位前に人から勧められて飲んだことがあったんです。その頃は健康でしたから、効果らしきものは実感できなかったので、いつの間にかフェイドアウトしてました。今回は、丹羽先生の本を読んで、今の自分たいにはこれしかない!という考えに至ったんです。活性酸素があらゆる疾患のもとだということ。薬の副作用の怖さ。西洋医学の限界、老化のこと。すべてに納得できました」
   さっそくSODを飲み始めました。2011年のことでした。知子さんは一日に3包、孝雄さんは2包。飲み始めてすぐに変化はなかったそうです。「量が少なかったのかもしれませんが、効果の実感はなかった。でも、副作用のないものだからとにかく飲み続けてみようと続けて、1年くらい経ったころでしょうか。妻の腰の状態がずいぶん改善されていたんです。気づいたら痛みの起こる頻度が減っていたんです。それと、家の中なら杖などに頼らなくても歩けるようになっていたんです。だいたい、もう歳ですから、この先、症状が良くなるなんてことはないじゃないですか。なのに良くなっていた。しかも、病院から処方された薬は、ほとんど飲まなくなっていたんです。それで改善されたんですから、原因はSOD以外に考えられないでしょう?」
   知子さんが現在飲んでいるお薬は、エビスタという骨粗鬆症の薬のみになりました。「おかげで今は、寝込むことも少なくなり、料理などの家事もこなせるようになったんです」
   ご主人も嬉しいでしょうが、一番嬉しいのは知子さんご本人でしょう。痛みや不快感などから解放されたわけですから。
 
   そしてご主人にも変化がありました。「SODを飲み始めてから、PSA(前立腺肥大の発症を表すと言われる数値)の数値は依然として高いままですが、頻尿が緩和されてきたんです。今まで、前立腺肥大にいいと言われる健康食品をいろいろ試したけど、ひとつとして効果がなかったので、正直、SODにもあまり期待していなかったんです。ところが、飲み始めて数か月で頻尿が良くなったんです。SODを飲み始めてからは他のことはしていませんから、これはSOD効果だと思います。おかげで精神的に本当にラクになりました」
   PSA検査について、余談ですが、この検査の数値が高いと、がんの可能性が高いとして、細胞を切り取る前立腺針生検が一般的な西洋療法では行われていますが、医師によっては、この針生検によって、眠っていたがん細胞が目を覚ます可能性が極めて高いといいます。ですから、PSA数値に左右されるのには疑問の声も上がっているそうです。「おまけに胃腸の調子もいいんです。以前は刺身などを食べた翌日は、必ずと言っていいほど胃がもたれていたのですが、それもなくなったんです。また、昨年(2012年)6月の健康診断で便潜血(大腸以後の消化管で出血が見られる状態)が出て、再検査を言われたんです。再検査したところ、炎症の跡はあったものの、胃も腸もきれいな状態だったんです。それもこれもSODのおかげだと思っています。SODで体全体が改善されたんだと思います」
 
   82歳にして新しい健康を得た孝雄さん。76歳にして特病の腰痛を克服しようとしている知子さん。人間、70歳を過ぎれば、すべての疾患は老化からくるものだから仕方のないこととあきらめざるを得ません。そうでなければ、副作用の不安を抱えながら、多量の薬を飲み続けるしかありません。「SODのおかげで、歳だからとあきらめていたことが、あきらめなくてもいいんだと思えるようになりました」
   と力強い声でおっしゃる安藤さんご夫婦。そんな元気なおふたりの姿を目の当たりにした娘さんが“私もSODを飲んでみようかしら”と言い出したそうです。
   SODを飲み始めて1年半。おふたりに、そろって外出し行楽を楽しむという目標ができました。その夢の実現も間近かもしれません。

 


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