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 重度のアトピー性皮膚炎!
 SODのおかげで花の盛りにおしゃれも
  山形県 吉原 蘭さん (30代) 女性

 
  
子供の頃からアトピー体質だったという吉原さんが、大人のアトピー発症で大変な体験をしたのが、5年前のことでした。「ある日、腕や足などの皮膚がかゆいなと思っていたら、そのうちそのかゆみが止まらなくなって、あっという間に皮膚が真っ赤になり、引っ掻き傷だらけ。あわてて病院に駆け込んだんです」
   最初に行った病院は、総合病院の皮膚科でした。子供の頃のアトピー体験が頭をよぎったそうです。「かゆくても夜も泣いていたのを思い出して、それがまたぶり返したというのがショックでした」
   病院では案の定、アトピー性皮膚炎だろうと言われ、様々な検査の末に出された処方箋は、ステロイドでした。「結局、そこなんですね。それでも使わざる得なくて塗っていたのですが、一向に良くならなくて」
   原因として考えられるのは、仕事でした。入社して数年。仕事が忙しくなり始め、同時に対人関係のストレスも抱え、おまけに生活や食事が不規則ときては、健康な人でもどこかに支障が出てくるものです。ましてや吉原さんは、もともと皮膚が弱く、幼少期のアトピー体験という爆弾を抱えていたのですから、アトピー性皮膚炎の発症は当然のことでした。「いろんな病院に行きましたね。名医と言われている先生から口コミの民間療法まで。でも、どこに行ってもはっきりした病名は分からず、治療はワンパターン。そのうち患部がただれ、膿みが出るようになったんです」
 
   普通なら女性としていちばん美しく、ファッションを謳歌しているはずの年齢なのに、夏でも長袖ばかり。人前に出ることすら、ためらわれるようになったのです。「もう地獄でしたね。そこで必死になって毎日インターネットで病院を探していたのです。そんなときに土佐清水病院を見つけたんです」
   そこに書かれていたアトピー治療の内容は、これまで見たり聞いたりしてきた治療法とは全く違いました。アトピー治療のガイドラインでは、どんな病院もステロイド系の薬を勧め、アトピーの原因はアレルギーと遺伝で片づけていました。「ところが丹羽先生が言うアトピーの原因は、環境汚染によって体内に活性酸素が増え、それがアトピーを始めとするさまざまな病気の元になっていることや、ストレス、不眠、食生活などとも関係があると書かれていたんです。これらの原因に基づいた治療法ですから、ものすごく納得できましたね。さらに自分に思い当たることがたくさんあって、ああ、原因はこれだったんだ、この先生ならひょっとしたら治してくれるかもしれない、と思ったんです。やっと、出口が見えた気がしました」
 
   直感した彼女は最寄の診療所を探しました。ところが、残念なことに彼女の住む東北には常設の診療所はありませんでした。一番近くで大宮診療所。ここに行くには、片道3時間余りもの移動時間を要します。それでも「通院しました。だってそれくらいせっぱつまっていたんですもの。その甲斐はありました。丹羽先生の診療を受けて、SODを6包飲むようになって、症状が見る見る良くなっていったんですから。嬉しいと同時に、ホントに驚きました。だって、あんなにひどかった肌が、どんどん良くなるんですよ。朝起きるのが楽しみでした」
   数ヶ月もすると肌は見違えるようにきれいになった吉原さん。従来の若さと明るさを取り戻しました。しかし、人間というのは、のど元過ぎると熱さを忘れるというように、良くなるとつい、昔のことを忘れて無理をしてしまいがち。とくに若いとなおさらです。「そうなんです。つい、良くなったものですからSODを飲まなくなったんです。そうしたら、ある日、腕の関節にしこりのようなものができたんです。しばらくは様子をみていたんですが、そのうちに痛みを伴うようになったんです」
 
   ここで普通の人ならすぐに病院に行くとこです。しかし、吉原さんは、SODのこと思い出したのです。「アトピーのときの経験上、病院に対する不信感があるんです。どうせ検査検査の繰り返しで、身体に悪い薬が処方される。下手すればせっかく治っていたアトピーがぶり返すことだってあるでしょ?そこでとにかくSODを飲んでみようと思ったんです。これで変化がなければ病院へ行こうと」
   一日6包ずつ飲み始めたところ、まず痛みがとれ、1か月もするとしこりもすっかりなくなったのです。「このとき、SODのすごさを改めて確信しました。もう、私の人生には欠かせないものになったのです。今は、毎日欠かさず朝昼晩に2包ずつ飲んでいます。今日はちょっとだるいなあとか、疲れがたまっている、風邪かな?というときは1、2包多めに飲むようにしています。SODとはもう5年もつきあっているせいか、そのさじ加減が分かるようになったんですよ」
   と笑う吉原さん。「冷え性に悩んでいた母にも勧めたら、ラクになったと喜んでいたました」
   また、お母様は高血圧の持病をお持ちとか。その特病も、降圧剤とSODをうまく併用することで症状が安定しているそうです。「冷え性と高血圧が改善されて、もう、母はすっかりSODのファンですね。いろんな人に勧めまくっています(笑)。あ、父も、そんな母に感化され、健康食品には興味がなかったのにSODだけは毎日飲んでいますよ。調子いいらしく、欠かさず飲んでいますね」
   一家そろってのSOD愛飲。吉原家にとってかけがえのないパートナーになったようで、嬉しい限りです。

 


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