愛知県にお住まいの芽衣さんには7歳の長男、3歳の長女、間もなく1歳になる次女の3人のお子さんがいます。育児、家事にと毎日が大忙し。そんななか、去年(平成22年)の暮れ、下のお嬢さんの全身に赤い湿疹が現れたのです。「9ヶ月になったばかりで、急に発疹がブツブツと出てきたんです。全身でしたから、最初は水疱瘡かなと思って、内科に連れて行きました」
しかし、水疱瘡にしては熱もなく、皮膚科の診療を勧められました。その皮膚科で言われたのがアトピー性皮膚炎という診断でした。「まだ幼児ですから、早めに対処すれば治ると言われてステロイドの塗り薬をいただきました。つちは主人も私も子供の頃、乾燥肌でしたから、遺伝でしょうね。ステロイドも乳児用に弱いものを処方してもらって塗っていました。しかし、発疹はいっこうに治まらなかったんです。むずがるし、子供も私も眠れないし大変で、医者に相談したところ、薬を強くしてみようと言われました」
しかし、お嬢さんの湿疹はいっこうに良くならず、薬はどんどん強くなっていったといいます。さすがにステロイドの危険性は漠然と感じていた芽衣さん。「これどいいのか怖くなりました。周囲のママ友達も心配して、病院を変えたほうがいいとか、このサプリがいいとか、いろんな話が入ってきて、正直、混乱していました」
そんななか、ママ友達のひとりが教えてくれたいい皮膚科≠フことが引っ掛かりました。そこはステロイド一辺倒ではなく、漢方を始めとする、いいといわれるものをいろいろ取り入れて治療すると聞き、ナチュラル志向の芽衣さんのアンテナが働きました。「実際にその病院に行ったわけではなかったんですが、ネットで病院のホームページを見ていたら、SODのことが掲載されていたんです。丹羽免疫研究所の注目のSOD療法、アレルギーの原因になっている活性酸素をおさえます、と書かれていました。それどSODというのはなんだろう、丹羽先生のことを調べまして、これはいいものだ、本物だと思ったんです」
もともと健康食品やサプリメントが大好きだったという芽衣さん。情報を調べ、大丈夫と思ったら、あとは迷いなくSODを購入していました。「一日1包を小分けにしてあげていたら、最初の1週間で赤かった湿疹が治まったんです。ところが1週間後からまた赤い発疹が出てきて、これは好転反応か、悪化しているのか、どちらだろうと」
お子さんに、とくに幼児い好転反応が出ると、最初はだれでもあわててSODを飲ませるのをストップしてしまいます。これはお子さんのアトピー性皮膚炎に限らず、大人のアトピーでもあるそうです。丹羽先生の言われる本来の見分け方としては、好転反応なら1か月続けば治まり、SODのアレルギー(原材料のひとつ、大豆のアレルギーの方がたまにいるそうです)は1か月しても治まらないからそこで判断すると言います。最低1か月は続けることを勧めています。「どちらか分からずに迷ったんです。でもSODを飲み始めてから便の状態がごく良くなっていたんです。便通も硬くなく、ゆるくなく、するりと出るし、何よりも匂いが臭くなくなったんです。ですから、これはいいものだと肌で感じたんですね」
そうして続けていくうちに2週間くらいで急に症状が好転したのです。「膿が急にひいてきて、そこからはどんどん良くなり、今ではステロイド軟こうも全く必要なくなりました。保湿クリームを少し塗る程度なんですよ」
そんなお嬢さんの状態を見て、三田家はすっかりSODに目覚めました。「3歳の娘がいぼ痔だったんです。便が硬く、肛門からいぼが出て、病院にも通っていたんですがなかなか治らなくてかわいそうでした。そこでSODでした。1日1包飲ませたら、まず便がやわらかくなり、肛門から出ていたイボが少しずつ引っ込んできたんです。さらに7歳の長男は鼻炎で、花粉の季節はとくにひどかったのが、軽くなり、私も主人も飲み始めたんですよ。そうしたら、飲んで2、3日で目の下の小じわが消え、まず最初の効果を実感しました。その後飲み続けて2ヶ月ですが、今年はひどいといわれていた花粉症も、毎年飲んでいた抗アレルギー剤を飲まなくて済むようになったんです。ホント、今年は軽かったですね」
今年はこれまでのなかで最高に花粉が舞った年だったのに、軽かったですねとさらりとおっしゃる芽衣さん。聞けばご主人も「やはり花粉症に悩んでいたのが、今年は軽く済んでいましたね。それと、SODを飲むようになってから、残業続きでも疲れにくくなったと言います。疲れが翌日まで残らないんだそうです。あと、家族全員、風邪をひきにくくなりましたね。それまではしょっちゅうひいていたんですよ。子供や主人が外からもらってくると必ず全員がうつっていたのに、それもなくなりましたね。大げさでもなんでもなく、このSODは本当に素晴らしいものです。我が家にはなくてはならないものになりました。ですからお友達にもたくさん勧めています。お酒が翌日まで残らないとか、疲れなくなったとか、みなさん喜んでくれますよ」
そんな芽衣さんが健康食品やサプリメントを選ぶ条件は、「まず、販売方法が明確なことです。マルチ商法のものは絶対に買いません。次に、今回のように皮膚科の先生が勧めていたという、確かな情報。この2点なんです。それでSODに出会ったんですか、間違っていなかったなと思います」
|