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 くも膜下出血で意識不明・・・
 生還後SODで生まれ変わる!
  高橋弘子さん (67歳) 女性

 
   今回は、東日本大震災の被災地にほど近い福島県会津若松市にお住まいの高橋さんにお話をうかがいました。福島県は地震災害だけではなく、原発被害にも遭われています。高橋さんのお住まいの会津若松市は、風光明媚な山間部にあります。幸いなことに会津若松は、地震による津波や、原発被害には遭わず、「いま、桜がきれいに咲いていますよ。冬は寒いけど、いいところです」
   と明るくおっしゃいます。しかし、南相馬市にお住まいの高橋さんのご両親は高橋さんのお宅に避難していらっしゃいます。「父は南相馬に戻ったんですが、母は高齢ですし、何かあってもすぐに動けないから、うちにおります。狭い家ですが、避難所で過ごすよりはましですものね。避難所の方たちはほんとうに大変です」
   聞けば、ご近所を見回すと、たくさんのお宅で親戚や知人の方が避難されていらっしゃるとのこと。あまりにも避難の方が身近すぎ、それが日常のようになっているとか。「地震のときは、それは怖かったです。あんなに揺れたのはこんなに長く生きてきて初めての体験でしたから。今でも余震は多いですよ。でも、私らはこうして生きていられるのですからありがたいことです」
   高橋さんには最近ありがたいと感じたことがもうひとつありました。「それはSODに出会えたことです」
 
   くも膜下出血に続いて胃にポリープが・・・
 
   高橋さんが『くも膜下出血』で突然、倒れたのは5年前のことでした。「その夜は友人たちとお酒を飲んで、ほろ酔い加減で家に帰ったら、いきなりでした。急に何かで殴られたような激しい頭痛がして、玄関で倒れたんです。もう気持ちがものすごく悪くなり、戻しているうちに意識がなくなっていました。家族に聞くと、上からも下からも汚物を出し、白目を剥いてけいれんをおこしていたそうです。救急車で運ばれ、すぐに手術だったそうです。手術が12時間もかかったとかで、家族はもうダメだと思ったらしいですよ」
   その病名が『くも膜下出血』でした。この病気は、脳卒中のひとつで、脳動脈瘤という、脳の血管の壁にできる瘤が破裂して起こる病気。発症すると突然に命を落とす可能性が高い危険な病気と言われています。また、手術も危険を伴う難しいもので、術後1ヶ月は予断を許さないそうです。高橋さんの場合も、非常に高度な技術を要する開頭手術によるクリッピングなど行いました。これは、動脈瘤の根元を洗濯バサミのような構造の極小の金属製のクリップではさんで瘤内に血液が入らないようにして再破裂を予防するものです。「ですから、最初の手術のあと、3ヶ月後くらいにもう一度クリッピングの先にプラチナを入れる手術をしました。3月に入院して退院したのが9月でしたから、半年間も入院していました」
   地元で数十年間美容院を営んできた高橋さん。美容師さんは朝から夜までずっと立ちっぱなしのお仕事。お客さんとお話しながらも、絶えず手先を動かし、危険な鋏を扱います。気づかないうちにストレスも溜まっていたのでしょう。
 
   3ヶ月後、SODでポリープがなくなった!
 
   退院後は健康に気遣い、様々な健康食品も飲んでいたといいます。しかし、「1年半前に胃カメラの検査でポリープがみつかったんですよ。小さかったので、様子をみましょうということになったんです。でも、ポリープからがんになるかもしれないじゃないですか。大病もしれいますから、余計に心配になって、以前から気になっていたSODを飲み始めたんです」
   丹羽先生はがんや膠原病などの難病で有名なお医者さんだから、くも膜下出血になった自分の疾患とは縁がないと思い込んでいたのです。しかし、今回はポリープ。これこそ丹羽先生のSODがいいのではないかと思われたとか。そもそもSODはがん、難病だけにいいというのではなく、様々な疾患の原因となる活性酸素を強力に除去し、身体の免疫力を大きく高めるもので、あらゆる疾患の元をただす役割をもっているもの。「そうとは知らなかったものですから、とにかく検査後から1日に2、3包を毎日飲み始めたんです。そうしたら、3ヵ月後の検診でポリープが胃からすっかり消えていたんです。すごいですよね。お医者さんもこんなことは初めてだと首をひねっていました。私は、あ、これはSODが効いたんだと、はっきり確信しましたけれど」
 
   高橋さんSOD愛飲はこれだけに止まりませんでした。「実はうちには15歳のシーズー犬がいるんです。その子が白内障になり、日増しに目が白く濁ってきていたんです。もうトシですから、元気もなく、何があってもおかしくない、来年の春は(平成22年秋の時点で)抑えられないかもしれないと思っていたんです。そんなとき、私のポリープがSODで消えたと言われ、ふと、この子にもあげれば元気になるかもしれないと思ってあげたんです。1日半包を毎日。そしたら、白内障の進行が止まって、食欲が出てすごく元気になったんです」
   今では家族愛犬全員がSODを飲んで元気に過ごされているとか。もちろん美容院のお仕事も現役でばりばり。「本当にSODのパワーはすごいです。ありがたいことです。今度は犬といっしょに旅行を計画しているんですよ」
   SODのパワーもさることながら、67歳で現役の高橋さんのパワーがすごいんでしょうね。東北地方の復興に、高橋さんのような方がいらっしゃると心強い限りです。

 


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