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 リウマチは一生薬づけ?
 SODで薬いらずに!
  安田秀夫さん (59歳) 男性

 
  
今回インタビューさせていただいたのは長野県にお住まいの安田秀夫さんの奥様、良子さんです。ご主人が15、6年前にリウマチ疾患を患い、以来15年以上も闘病の日々を送ってきました。そんなご主人の闘病の経過、SODとの出会いなどをいろいろと話していただきました。「今から15年くらいまえでした。最初の兆候は、熱が出て関節の節々が痛いと言うんです。てっきり風邪をひいたんだと思って近所の病院で風邪薬をもらって飲んでいたんです。ところが1週間、2週間してもぜんぜん良くならないんですよ。最初は内科にかかり、熱はなんとか下がったけれど関節の痛みはずっと続くんです。これは風邪じゃなく関節の病気かもしれないからといって整形外科にいってもやっぱりかわらない」
   こんな状態が1年も続いたといいます。当時のご主人は42、3歳。働き盛りでした。お仕事は普通の会社員。特別に肉体を使う仕事ではありませんでした。なのに手足の指の節々が痛み、特に冬場は辛そうだったといいます。リウマチという病名は知ってはいたけれどそれは老人のかかる疾患だと思っていた安田夫婦。しかし、この安田さんがかかった関節リウマチは、30歳から50歳の男性に多い疾患なのです。まさに当てはまっていたのです。「リウマチだとわかったのは1年後でした。リウマチの専門医のところで血液検査をして分かったんです。最初は痛み止めの注射を打ってもらい、処方された薬を飲んでいました。いわゆるステロイド系のものだったと思いますけれど、症状がよくなったものですからひと安心していたんです」
 
   やっと病名が分かり、しかも注射と薬で痛みも和らぎ、安心するのも当然だったでしょう。当時は副作用というのもそんなにも深刻には考えていなかったはずです。40代で若かったこともあり、薬の常用で安心していたといいます。「ところが5年くらい前から、また痛みがひどくなってきてリウマチ因子定量が403IU/mlまで跳ね上がっていたんです。基準値が10〜30IU/mlですから、ものすごく高かったんです。それで先生からもう少し強い薬にしないといけないと言われて、リウマトレックスを処方されたんです。これは副作用が出るかもしれないけれど、定期的な検査をするので大丈夫と。強い薬は副作用が怖いから、できれば避けたいと思っていたんです。でも、先生に慢性の関節リウマチにはすごく効くからと言われ、それならしかたないかと思いました」
   リウマチトレックス、この薬の怖さは以前に丹羽先生も強くおっしゃっていました。そもそも関節リウマチとは、生体内の免疫細胞が、自分自身の細胞を攻撃してしまう病気。いわゆる自己免疫疾患と呼ばれる病気のひとつです。慢性関節リウマチでは、関節が免疫反応により炎症を起こし、腫れや痛みを生じます。そして病状が進むと、関節が破壊され、変形が起こり、日常生活での動作に障害を生じます。
   リウマチトレックスは、免疫に関与する白血球やリンパ球などの細胞の増殖を抑制することで、自己免疫反応を抑制し、慢性関節リウマチの進行を抑えます。細胞増殖に必要な核酸(遺伝子を作るDNAの材料)の合成を抑えます。核酸合成には、葉酸という物質が必要なのですが、リウマトレックスは、この葉酸を合成する酵素の働きを抑えることで、核酸の合成を抑制し、白血球やリンパ球などの細胞の増殖を抑えます。白血球やリンパ球などの細胞の増殖を抑制するのですが、細胞の増殖を抑制するということは、抗がん剤の作用と同じことなのです。現に、リウマトレックスの主成分メトトレキサートは、白血病の治療薬、つまり抗がん剤として作られました。白血病は、骨髄のなかで白血球の増殖能力が異常に高くなっている状態です。白血球の増殖を抑制することで、白血病の進行を抑制することができるからです。
 
   強い薬になったとたん副作用が!1日12包のSODで数値が激減
 
   副作用は、間質性肺炎、白血球減少、胃腸障害、口内炎、抜け毛、肝機能の低下などがあげられています。「そうなんです、強い薬を飲むようになってからやっぱり出ました。肝臓も肺も悪くなかったのに、検査で両方の数値が悪くなっていて薬を処方されました。加えて高血圧。定期的な検査とリウマチ、間質性肺炎、肝臓、降圧剤の薬で毎月3万円くらい医療費がかかっていましたね。他にも健康食品や漢方をあれこれ試しましたよ。」
   そんな環境だったこともあって、副作用は怖い!という知識はあったそうです。しかし、ご主人の症状が軽く、これといった副作用が出なかったときはそんな情報も右から左へと流れていました。「副作用が出たものですから、それはもういろんな健康食品や漢方を試しましたよ。まあ、そういうものって本当にどれが効くのかなんて、そもそも効くかどうかも半信半疑じゃないですか。案の定、どれも効果らしきものはありませんでした。SODの資料もそのなかにあったんです。でも、飲むようになったキッカケは知り合いからの勧めだったんです。その方、ものすごくひどいアトピーで悩んでいらしたのに、ある時を境にどんどん良くなったんです。聞くと、丹羽先生という方の診察を受け、SODを飲んだら良くなったというじゃないですか」
 
   そこで安田さんもSODの資料を読んだそうです。読み進むうちにこれは本物かもしれない。丹羽先生というのはすごい先生かもしれない。そんな予感から丹羽先生の書いたアトピー本まで購入したそうです。そしてSODはアトピーだけでなく、あらゆる疾患に有効に作用するということを知りました。さらに薬の副作用の怖さも改めて知りました。「SODを飲み始めたのは去年の8月からでした。正直、そんなに期待はしていなかったです。これまでいろんなものを試したけれどどれも効果はなかったですから。ただ、悪いものじゃないですから」
   半信半疑とはいえ、最初、毎日12包ずつ飲ませたそうです。体験者の話や、丹羽先生のインタビューにそのように書いてあったから、ダメ元で思い切り良く試したそうです。その大胆な試みが良かったのでしょう。「今年の2月に久しぶりにリウマチ因子定量の検査をしていただいたんです。そうしたらなんと、数値が111IU/mlになっていたんです。びっくりでしょ?」
   なんでもこれまで通っていた病院が遠くに転院することになり、やむなく近くの病院に通うことに。その近くの病院で、改めて検査をしてみましょうということになり検査をしたところ、この数値だったとか。「先生も、こんな数値なら今までの強い薬なんか必要ないですと言ってくれて、軽い薬に変ったんです。それだけじゃなく、血圧も下がり、肝臓、肺の数値も良くなっていたんです。だから3月からSODの量を1日12包から8包に減らしました(笑)」
   そのSOD、今では4包になったそうです。と同時に、病院から処方されていた大量の薬もすべてやめたそうです。「リウマチや高血圧とかって一生の病気だと思っていましたから、本当に信じられないです。まさか薬を飲まなくて良くなるなんてねぇ。丹羽先生って、現実にいらっしゃるんですね(笑)」小太りで糖尿の心配もあった体重も10キロ落ち、ご主人は元気そのもの。「あまりにも元気になったものですから、主人の減らした分のSODを、私が飲み始めました(笑)。本当に感謝です。出会えた人は幸運ですよね
   今度、丹羽先生が診療所に立ち寄ったときには、ぜひご主人といっしょに訪ねてみてください。本物の丹羽先生に会っていただきたいです。夢でも幻でもありませんから。
 

 
   最後に以前インタビューで丹羽先生がおっしゃっていた薬の副作用の話を紹介します。「今の西洋医学では高血圧は上がった血圧を薬で下げて抑えているだけ。糖尿病は上がった血糖値を薬で下げているだけ。リウマチは薬で痛みを止めているだけ。治りはしない。薬は副作用が出る。何十年も効く薬、血圧を下げる、血糖値を下げる、痛みを止める薬を使い続けるば、必ず副作用が出る。これが今の西洋医学の薬害なんです」

 


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