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 50代でアレルギーから乾癬、60代でリウマチに!
 多めに飲んだSOD効果
  角野美津子さん (65歳) 女性

 
  
昔からアレルギー体質だったという美津子さんが手のひらの湿疹に悩まされるようになったのは10数年前のことでした。ちょうど年齢的にも更年期まっただなか。この時期はホルモンのバランスが崩れ、女性の身体のさまざまなところに支障が生じます。「手の平が割れてひびが入り、かゆいものだから掻きむしって、血まで出て大変でした」
   近所の病院にも行ったのですが、原因は分からないけれど、アレルギー体質が原因のひとつかもしれないからと、体質改善の注射を打ってもらってその場をしのいでいたそうです。そんな美津子さんはずっと地元の商店街にある洋服屋で働いていました。接客仕事ですから、手が荒れているとどうしてもお客さんに失礼にあたります。「季節に関係なくこういった状態が3年くらい続きましていっこうに良くならないので、これは大きな病院にいかないといけないかなと。でも、大きな病院は待ち時間が長いでしょ?お仕事を休んでいかないといけないし大変なんですよね。それでももうがまんできなくて総合病院の皮膚科に行ったんです」
 
   総合病院で言われた病名は、乾癬からもしれない、というあいまいなものでした。乾癬とは皮膚にうろこ状のかさつきができる疾患で、手などにできると痒みや痛みを伴い、一生続くことが多い皮膚病だといわれています。原因は不明で遺伝性のものともされています。美津子さんはその乾癬ではないかと言われ、皮膚科ではお決まりのステロイドを処方されました。「2年くらい通ってステロイドを塗っていたんですが、気づいたら皮膚がステロイドのせいでまだらに白く透けてきたんです。もう、びっくりしました。皮膚が弱くなっているのが分かるんですから」
   そんなとき、美津子さんが皮膚疾患で悩んでいるのを知ったご近所の知り合いが、丹羽先生の診察を勧めてくれたのです。「勧めてくださった知り合いのお嬢さんがやはり皮膚に湿疹ができ、何年も皮膚科の病院に通っても良くならなかったんです。それが、丹羽先生の診療所ですごく良くなったから、一度、新横浜の診療所に一緒にいかない?と誘ってくださったんです」
   発症してすぐのときだったら、茨城から新横浜まではさすがに行かなかったかもしれません。しかし、美津子さんはこのときすでに5年近くも通院して一向に良くならないどころか悪化していたのですから、「これよりマシならば」行ってみようと思われたそうです。
 
   仕事を休んで行かれた初めての診療所では、初診の方が必ず受ける先生のショートスピーチを受け、先生の治療法が他の病院とはかなり違う、体に副作用や害のない、とてもよさそうなものだというのが分かった美津子さん。「その日は軟膏を処方していただいて帰ったんです。そして翌日、商店街のおとなりのお店のご主人が、私が昨日休んでいたものですから、どこか悪かったのか聞かれたので、丹羽先生のところに行っていた話をしたんです。そうしたらなんと、そのご主人のお父様、先代社長が脳に腫瘍ができて丹羽先生の病院に入院されたことがあると言うんです」
   先代社長は、末期の脳腫瘍で病院から余命宣告を受けていたそうです。結果としては亡くなられたけれど、余命より長生きし、最後はとても安らかだったとか。以来、そのご主人はSODの愛飲者になりました。「なんでもお父さんが病気のときに相当いろいろ調べられたようで、抗がん剤のことや、薬の副作用のことや、今の西洋医学の限界のはなしなど、ものすごく詳しいんです」
   それでSODを勧められ、最初は1日に4包ずつ飲み始めた美津子さん。そうしたら効果はてきめん。3ヶ月くらいですっかり良くなったのです。「ほんとうに嬉しかったですね。すっかり良くなったものですから、もう治ったんだと思って、SODはやめてしまったんです。そうしたら半年くらいしてまた発症しました。あわててまた飲み始めました(笑)」
 
   すると症状はものの見事に消えました。しかし60歳という年齢でしたから無理は禁物。「そうなんですね、ちょうど5年前の60歳のとき、今度はリウマチが出てきたんです。始めは体が腫れぼったくて、左の人差し指が腱鞘炎のような感じで動かすと痛むんです。これはひょっとしたらリウマチじゃないかと心配になって近くの病院に行ったんです」
   血液と尿による検査の結果はリウマチの数値が出ていないということでした。「単なる腱鞘炎だろうからと、湿布薬をもらって帰ったんです。でもいっこうに良くならないし、しばらくしたら今度は右の中指が同じような状態になって」
   その症状は日ごとに悪くなり、今度は大きな総合病院で診察をしてもらいました。結果は「リウマチといわれました。血液検査や尿検査では出ないこともあるけど、症状はおそらくリウマチだからといって薬を処方されました。それからしばらくしたらやっぱり数値にも現れたんです。リウマチには最初はSODを10包から12包飲むといい、という丹羽先生のお話があったのを思い出したんです。12包と言われると最初はみなさんためらいますよね。高価ですし、そんなにも飲めないって思いましたけど、やはり良くなりたい一心で先生のお話を信じました。それで12包ずつ飲み始めたらなんと2ヶ月くらいで痛みがなくなったんです。もちろん、体のむくみもなく、なによりも体がまったく疲れないんです。みんなに、いつも顔色が良くて元気だね、疲れた顔してないよねって言われるようになったんです。嬉しいですね」
   確かに、そのお声から察するに、30代から40代の方かなと思わせるような張りのある明るい応対に驚きました。やはり健康な方は声からもオーラが出ています。「ほんとうにみなさんから活気があるって言われるんです。SODってすごいですね。うちは息子にもアレルギーがあって、アルコールを飲むと体に湿疹が出る体質なんです。それで先日、SODを一箱送ったら、1包ずつしか飲んでいないのに、すっかり治ったんです。若いということなんでしょうね。常用したいと言っています。私は今は6包ずつ飲んでいます。SODさえあれば老後も怖くない。もちろん、もう手放せません」

 


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