今回お話をうかがったのは、大分県にお住まいの安田さんです。SOD暦は実に7年あまり。娘さんの勧めで健康維持のために1日1包ずつ飲まれていたそうです。79歳という年齢のせいもありますが、ここ6、7年は膝の痛みに悩んでいらっしゃいました。「整体や針にも通ってはいたんですが、痛みは少しずつ悪くなる一方。病院に行っても、年齢のせいだからこれはしょうがないと言われて、コンドロイチンなどの健康補助食品を気休めに飲むしかなかったんです」
1日1包のSODもそのひとつでした。安田さんは大の薬嫌い。というのも、風邪や胃もたれなどで薬を飲むと、そのあと必ず体調を崩していたからです。「体質的に合わないんでしょうね。薬を飲むと必ず下痢をしたりしていたんです。それで30歳くらいから薬を飲まなくなったんです」
ということは当然、お医者さんにもほとんど行ったことがなく、健康的な生活を送っていました。さらに健康維持のためにと週に一回は公民館で行われる気功にも通う日々。12年間も気功に親しみ、同じ歳の仲間よりははるかに元気な生活を送っていたのです。ところが、膝の具合が悪くなり、ここ数年は満足に運動ができなくなっていました。「そのせいでしょうか、健康診断で糖尿病の予備軍だと言われたんです」
あたりまえのように、薬の飲用と食事療法などを薦められました。
しかし安田さんは「私は薬が合わないから、どうしても薬が必要なら半分にしてください。あとは食事療法と運動でがんばりますから」といって薬を辞退したのです。結局、薬は半分の量を半月飲んだだけでした。その頃の血糖値は140。通常、空腹時で110以内というのが正常値の基準ですから、140は高めで要注意という診断になってしまいます。とはいっても運動と食事療法はなかなか続けられるものではありません。味気ない食事ばかりでは気分が滅入ってしまいます。当然のごとく血糖値は簡単には下がらず、高値安定を数年間ずっと続けていたのです。さらに膝の痛みは増す一方。そんななか、「娘が、そんなに痛いのならSODを多めに飲んでみたらどうか、と言うんです。糖尿病にもいいらしいから、思い切って飲みなさいって。そもそも健康維持にとSODを勧めてくれたのも娘だったんですよ」
安田さんは、SODがいったい何に効くのかわからず、健康維持にいいといわれるままに飲んでいただけだったそうです。娘さんの勧めもあり、思い切って1日9包飲み始めたのは最近のことでした。「3ヶ月くらい前からなんですよ。飲み始めて2週間くらいしたら膝の痛みが減ったんです。ずいぶん楽になったんです。それだけではなく、血糖値の数値も140から112になっていて、先生がびっくりされていました。なにをやっても下がらなかった数値が、見事に下がっていたんですよ。それは嬉しかったです。そのときに初めて、このSODというのはすごい健康食品なんだと気づいたんですよ」
6年間も下がらなかった血糖値がたったの3ヶ月で下がったといいます。30年以上も薬を一切飲まないで健康的な生活を送ってこられた安田さんだから、余計にSOD効果が迅速で高かったのかもしれません。
膝の具合も快調で、SODの量は1日6包に減ったそうです。「あ、そうそう。いちばん最近計った血糖値は102だったんですよ。2週間くらい前です」
102と言えばまったく正常値です。
これまた公民館で行われている気功にも毎週通えます。加齢と共に体は若い頃のようにはいきません。しかし、安田さんは79歳で血糖値と膝の痛みを改善されました。人間、年齢なんか関係ない、えのことを身をもって教えてくれた安田さん。本当のSODとの付き合いは始まったばかりのようなものです。これからが本調子かもしれませんね。元気なお声、ありがとうございました。
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