今回インタビューさせていただいたのは、神奈川県にお住まいの山下みどりさん25歳。25歳といえば、女性がいちばん光り輝いている年頃です。とことがみどりさんには大きな悩みがありました。それが大人のニキビ。
埼玉県の郊外に生まれ育った彼女は神奈川で一人暮らしを始めました。美容師としての仕事を始めたのです。新しい環境の中で、毎日が緊張の連続。さらに、1日中、立ち仕事で、見習い中は閉店してから深夜までカットの練習をしていたとか。「一人暮らしですからどうしても食事のバランスは良くないですよね。そのうえ、睡眠不足と環境の変化からくるストレスなどが重なったんでしょうね。首からあごにかけてニキビができ始めたんです。真っ赤に腫れた大きなニキビが」
まだ二十歳という若さで顔にニキビは辛かったはず。そもそも子供の頃、軽度のアトピー性皮膚炎を患ったことがあり、肌は弱いほう。美容院の仕事で四六時中シャンプー液を使用していると、手がかぶれることもしばしばあったそうです。始めのうちは首からあごにかけてできていたニキビが額に広がり、それをファンデーションの厚塗りで隠していたみどりさん。ところが、そのファンデーションを塗るのも痛くて辛くなり、とうとう美容皮膚科に駆け込みました。それが4年前。21歳のとき。「毛穴のつまりと栄養の偏り、ストレスなどでできたニキビなので、まずは抗生物質を飲んで炎症を鎮め、同時にビタミン剤を処方されました。あと、ケミカルピーリングとイオン導入で皮膚の角質を溶かし、レーザー治療で消毒。これがすごく痛かったです。加えて15ミリグラムで8千円という高価な皮膚呼吸できる特別なファンデーションも購入し、かなりの出費でした」
みどりさんは3年もの間、週に一回、この皮膚科に通っていました。さすがに抗生物質を飲むと腫れは治りました。しかし、しばらくするとまた出てくる。効いているのかわからないまま、多額の負担と不安が彼女を襲っていたのです。「毛穴の詰まりなどは確かに改善されていたのでしょうが、やはりそれらは表面的なことでしかなく、根本的に改善されていないような気がしていたんです」
そんなときに出会ったのがSODでした。その出会いは、「お客さんでアトピーで悩んでいたことがあるという方がいらして、何気なく自分もニキビで悩んでいる話をしたら、SODというのがいいと教えてくれたんです。」美容院に来ていた男性のお客さんからの情報でした。その男性は新横浜にある丹羽先生の診療所で診察してもらって薬を処方されて良くなったとか。みどりさんはさっそく丹羽先生のことを調べたのです。「詳しいことがたくさん載っていて、これは良いかもしれないと思ったんです。なによりも根本的な改善につながるような気がしたんです」
さっそくSOD様作用食品を取り寄せ、1日6包ずつ飲み始めたみどりさん。「自然の素材を使っているものだから、体に悪いものじゃないことはわかっていましたが、これで本当に良くなるのかどうか、という不安はありました」
その都度、飲む量を増やしたり減らしたりしているうちに、ニキビより先に生理痛に効果が出てきたのです。「中学3年生のときにヘルニアになり、以来、生理痛がひどく悩んでいたんです。埼玉に住んでいた頃は月に一度はカイロプラクティックに通っていたくらいなんです。そのカイロに久しぶりに行ったら、なんと、私が飲んでいるのと同じSODが置いてあったんです。そういえば高校時代から置いてあって、これなんだろうと思っていた箱だったんです。それでカイロの先生にもSODってどうなんですか?と聞いたら、ニキビや生理痛にもいいことなどいろいろ教えてくれて、ああ、やっぱりいいものだったんだって確信できたんです」
なんと、みどりさんは高校時代すでにSODと縁があったんですね。「カイロでは、水分をたくさん摂るようにも言われました。美容師って立ち仕事で頻繁にトイレに行けないものですから、ついつい水分を摂っていなかったんです。そういったことに気をつけていたら、生理痛が治まったんです」
代謝を促し、悪いものを排出するには水分は欠かせません。その代謝を促すのにSODが活躍するわけです。そうしてみどりさん長年苦しんで来た生理痛を克服し、気づいたらニキビも引いていたのです。「ホルモンのバランスが崩れると、まだあごに出たりはしますが、以前のひどさと比べれば大したことないって言えますね。美容皮膚科で3年もお金をかけてきたのはなんだったんでしょうね。SODでウソみたいに治ってきたんですから。このごろはSODを飲まないと心配なくらいです。これからも手放せません」
みどりさんは、今、美容院からエステティックサロンへと仕事先を変えました。エステシャンの仕事へ転職できたのも、肌がきれいになったからでしょう。 |