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福岡県にお住まいの山川さんから最初のご連絡を頂いたのは’05年暮れのこと。病弱なうえにC型肝炎に感染。夏頃からSODを一日2包ずつ飲み始めたら顔色が良くなり、周囲から元気になったと言われるようになった、そんな内容でした。
翌’06年の春には便秘が直り、指の関節の痛みがなくなってきたとご連絡をいただき、次はどのような症状が緩和されるのか、楽しみにしていました。
そうして届いた同年の冬のご連絡には、今度はとアトピーのお孫さんに飲ませたら、3年間も悩んでいたアトピーが3ヶ月で治ったとのお話。ご本人から今度はお子様、お孫さんへとSODの輪が広がっているのには驚きました。
いちばん新しいお話は今年の8月31日。厳しい夏の終わりでした。なんと肝臓の数値がGPTが19、GOTが24と平常値になっていたという嬉しい知らせでした。
この知らせをいただき、いてもたってもいられず、思わず取材の申し込みを差し上げたのでした。
娘から孫まで、家族全員SOD生活
ハキハキとした口調でお答えくださる山川さん。その口調からも若々しさがみなぎっているよう。
「ところが以前は虚弱体質だったんですよ。顔色は悪かったし、疲れやすく、自律神経失調症だったんです」
そんな体質に輪をかけた出来事が、C型肝炎でした。感染したと思われるのは、子宮と卵巣の摘出手術を受けた48歳のとき。
「術後1年くらいしてからでしたか、お風呂場のおそうじをしていて、カビキラーを噴射していたんです。そうしたら急に気分が悪くなり、倒れたんです」
病院で検査をしたら、酵素の数値を表すGOTとGPTが平常値の8倍以上にはね上がっていた。C型肝炎と診断。思い当たるのは手術での輸血。以来、何をするにも体が疲れやすく、憂鬱な日々を送っていたとのこと。
「手術後、体調が悪く、病院の先生から東洋治療が体質的に合うかもしれないと教えていただいて、漢方を処方してもらったんです。それから、ありとあらゆる健康食品を探しては飲んでいましたね。丹羽先生のSODのことも当然、知っていたし、飲んでみたいなとは思っていたんですが、どこで販売しているのか分からなかったんです」
そんななか、ある日、朝日新聞の片隅に丹羽先生のインタビューとSODロイヤルが掲載されているのを発見。山川さんんはそっそく問い合わせたのだった。’05年の夏、ちょうど2年前のこと。
「一日に2包ずつ。私の症状では少なすぎるかと思ったんですが、飲み始めて3ヶ月くらいで顔色が良くなったって周囲の人から言われるようになって、そう言われてみると便秘も治っていたし、体が軽くなった感じがしました」
飲み続けて一年もたつと、体の変化はさらに増えた。朝起きると指の関節に痛みがあったのがなくなり、果物などを食べると気分が悪くなっていたのが、少しずつ食べられるようになった。
「私の実家が山梨で、姉が高齢でしたから、年に1回は実家に帰っていたんです。たった2、3泊の旅行がとてもしんどくて、帰ると寝込むくらいだったんです。本当に、もう何をするのもおっくうだったんです。それが、SODを飲み始めてからはなくなったんです。もうこれは本物だ。一生続けようと思いましたね」
そう思うと人に勧めずにはいられない山川さん。お友達はもちろんのこと、気づくとご家族全員がSODを飲むようになっていたとか。
「小学校5年生の孫が3年くらい前からアトピーで、お医者さんにかかっていたのにぜんぜん良くならなかったんですが、SODを飲ませたら3ヶ月で治ったんです」
に始まり、娘さんの自律神経失調症、、娘婿の花粉症、ご主人のダイエットにもSODが大活躍。
そうして気づくとご自身も肝炎の数値が平常値に戻り、自律神経失調症も、冷え性もずいぶん改善された。
「家族全員が元気になって、ほんとうにありがたいことです。おかげさまで4人いる孫たちはどこへ行っても〝落ち着いたいい子たちですね〟と言われるんです。食育というのでしょうか、SODのおかげで孫たちの精神も安定しているんだと思いますよ」
うらやましいお孫さんたち。山川さんも
「ホント、私も子供の頃にSODがあったらと思いますよね」
と高らかに笑われた。
「SODがなぜ良いのか、というのがわかるようになったおかげで、精神的な変化もあったんですよ。というのは、人との関わり合いのなかでトラブルが起きても、病気と同じように、なぜそうなったのかと原因を考えて冷静に対処できるようになったことなんです」
これからはたくさんの人にSODの素晴らしさを知らせたい、知り合いにはみんな健康になってもらいたいから、とおしゃるその前向きな姿勢も、SODの効果力を押し上げているのでしょう。 |