50年間抱えてきた体の悩みから解放された
松島ふさ子さん
そもそもの始まりは、足がしびれておかしいな、と思っていたら、半年後に股関節がはずれてまったく歩けなくなったという松島さん。「2年間、まったく歩けなかったんですよ」と血色のいい頬をくしゃくしゃにして笑う松島さん。もちろん、ご自身の2本の足でしっかりと歩いていらっしゃる。というか、その軽快な歩行は年齢よりもはるかに若々しい。
「私ね、病院が嫌いなんですよ。行けばなんでも検査、検査。注射、注射でしょ？それがいやだから、歩けなくなっても病院には行かなかったんです」それでどうしたかというと、健康補助食品や健康器具を訪問販売する寄り集まりに参加し“これはいいですよー”と言われてついつい藁にもすがる気持ちで様々な健康食品や、器具などの購入を重ねていた。「というのも、50年来のしもやけ、アカギレに加えて夏は汗疹と、皮膚疾患にも悩まされていたから、目の前で、これを着けるとほら、こんなに屈伸ができるようになる、と実演してくれると、買ってしまいますよ」
地方のお年寄りにおみやげを餌に集まってもらって実演販売。一昔前は盛んに行われていたらしい。松島さんも、それにはまり、あげく、50万円の羽毛布団やら、セットで20万円もする生ローヤルゼリー、アガリクスなど、気付いたら200万円もつぎ込んでいたと言う。「ローヤルゼリーとかも悪いものじゃないと思う。でも、私の症状には効かなかった。ぜんぜん皮膚は良くならなかったですね」
そんなときに足腰のためにと入った接骨院で、SODと出会った。2年前のことである。「冬だったから、確か2月くらいから1日6袋飲み始めたんです。そうしたらその年の夏、湿疹ができなかったんですよ。あれって思っていたら、冬、今度はしもやけもアカギレもできなかったの。びっくりですよ。そりゃもう嬉しくてねぇ。だって、50年間悩まされてきたんですから」接骨院のおかげで股関節も治り、おまけにそこで紹介されたSODで皮膚も治り、今では1日3袋で十分と言う松島さん。手も足もお顔もつるつる、ピカピカでした。悩みから解放されると、こんなにもお若く、元気でいられるんだというお手本のような方でした。