丹羽SOD様作用食品 摂取者の体験報告 日本SOD研究会 | |||
はじめに |
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ここで、簡単に丹羽先生の経歴をご紹介いたします。 |
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体防御の研究論文が『Blood』を始めとする著名な英文国際医学雑誌に続けて発表され、その数は七十編を越します。多忙な治療の傍ら、国際医学専門誌(Biochemical
Pharmacology)への投稿論文の審査員もされています。
国内では、ベーチェット病やリューマチ、アトピー性皮膚炎の治療・研究に長年従事し、多くの難病の原因を活性酸素の異常から解明し、これらの難病の治療に関して、SOD様作用食品等の低分子抗酸化剤や抗癌剤を自然の植物・穀物より開発し大きな治療効果を上げています。 一般向けの著書に「激増活性酸素が死を招く」(日本テレビ刊)、「クスリでは病気は治らない」(みき書房刊)「アトピーがぐんぐん良くなる本」(日本テレビ刊)などがあり、いずれも大きな反響を得ています。 いまでこそ活性酸素という言葉も市民権を得た感がありますが、丹羽博士が研究に着手した三十年以上前には、世界でもごくわずかな研究者しかおりませんでした。当初はむしろ否定的な考え方の方が多く、それほど革命的な研究でした。そして、その途上に起こった特記すべきことがあります。副作用のない安全な丹羽SOD様作用食品が開発される契機といっても過言ではない、できごとでした。 それは、診療の合間に研究の成果を矢継ぎ早に医学専門誌に発表し、学会での報告に多忙を極め、国内外を飛びまわられていたときのことです。最愛のご長男、剛士君が白血病に襲われたのです。当時、七歳でかわいい盛りでを襲った突然の病魔でした。 |
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血液の癌といわれる白血病。当時の知識として当然のごとく行なわれていた、抗癌剤の投与と、放射線治療。しかし、その副作用は常人の想像をはるかに越え、幼い子どもの体をぼろぼろにしていたのでした。医療の専門家であると同時に父親である立場は、日々の変化が何を意味するのか、すぐわかります。毎日、身を引き裂かれる思いで過ごされました。 最後の数日間はまさに地獄絵の毎日だった、とおっしゃるように、癌と副作用で潰され |
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ていく、我が子の小さな体を手をこまねいて見守るしかないことに、深い無力感にさいなまされ、息子さんの死後、一時は医師を辞め、出家するお考えもあったそうです。 それまでにも医師として数多くの臨終に立ち会われた丹羽博士は、患者とその家族の痛みをまさに痛感することになり、以後、診療における患者の立場にたったケアに信念をもって臨まれています。(「白血病の息子が教えてくれて医者の心」-草思社刊) 白血病でわが子を失うという痛ましい体験に、癌治療の矛盾を目の当たりにされ、いっそうSOD様作用食品や制癌研究開発に心血を注がれたのはいうまでもありません。その開発費は、一民間病院の経営を圧迫するほどの金額、数億円を投じたことからも、その熱意と決意がうかがわれます。 本書は、この丹羽SOD様作用食品を、実際に使われている方々からの反響をそのままご紹介することに主眼をおきました。 私たちを取り巻く環境は悪化の一途をたどり、私たちの体内に活性酸素を増加させつづけ、もはや健康食品ブームという生易しい状況ではありません。窒素酸化物NOxによる大気汚染やオゾンホールの拡大による静かな破壊から、子どもたちを守らなければなりません。 すでに丹羽SOD様作用食品を利用されている方々が、どのような経験をされているのか、ご自身の健康と合わせてお考えいただければ、幸いに思います。 ※ 本文中の体験報告は、丹羽SOD様作用食品・SODロイヤルのパッケージ同封の[ご愛用者アンケートハガキ]を返信されたものをまとめました。丹羽SOD様作用食品を、治療・健康維持・美容等の使用目的として実際に摂取されている方々かの報告です。 |