一般に遠赤外線を放射する薬石・岩石類・セラミック類は、人間の正常な細胞の活力のみならず、癌細胞の活力も高めるので、癌患者には使用してはいけないと言われていました。しかし、これは大きな誤りで、丹羽免疫研究所の実験結果では、この国宝石サンドバスは、細胞内Ca2+を上昇させることにより、低下していた正常な細胞の活力や機能は高めるが、癌細胞などの異常な細胞の働きは、逆にCa2+を低下させ、その活力を低下させるのです。従って、末期で著しく、るい痩・消耗している患者は除いて、一般の癌患者も入浴して害がないどころか治療効果が認められています。
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