【マグニー石・サンドバス入浴法】


 1  マグニー石・サンドバス入浴法

 
  マグニー石を粉砕して直径2〜3oのセラミックボール(球形にした方が一定容積で表面積が最大になり、遠赤外線の放射面積が最大になる)を沢山作り、それに湯を入れ温め、その中に入浴すると皮膚も含め全身の細胞が活性化され血流もよくなります。現在、土佐清水病院でもマグニー石サンドバス入浴療法を始めています。

  この石風呂は、一度でも入浴されるとわかりますが、湯につかって3分も経たぬうちに全身の血流がよくなり、全身の血管が“ダク・ダク”と脈を打ち始めるのを感じます。このサンドバス入浴後の感想として次のような事が使用した人々の経験から云われています。
 
@浴槽が汚れずお湯の温度がさめにくい 
Aあがっても、もう一度体が温まってくる 
B翌日も湯上り感が残っている 
C弾ぱつ指(バネ指)の痛み、股関節の痛みなどが1回で治る 
D長年の転んだ時の深部の痛みがとれる 
Eお湯が汚れずいつまでもきれで臭いがない