【由来】


 1  由来

 
 
元来、太陽光線(エネルギー)を吸収した地球上の岩石類〈樹木も含め〉は、当然吸収したものを再放射する力を持っています。この太陽光線(エネルギー)の中には、動・植・物の成長に必要な4〜14μmの育光線を初めとする色々な長さの波長をもった有益な光線即ち電磁波・エネルギーが含まれています。地球は太古の時代溶岩でドロドロだったその時代に太陽エネルギーを吸収して岩石になったもの、また、この太陽エネルギーを吸収した天体の岩石が地球上に降って来て地上に隕石として存在するものなどがあります。

以上のことから地球上の岩石類は大なり小なり、太陽エネルギーの中の、人体の成育に必要なエネルギーを再放射する力を持っているのです。最近流行の色々健康に有益な石や砂、トルマリンやセラミックと云われるものが薬石として健康産業の人々を通して販売されていますが、これは皆誤りではありません。ただ、その石の放射するエネルギーが強いか弱いかの差によって優劣が決まるのです。

私が自然回帰の医療を標榜して20年になりますが、その丹羽療法の開発の歴史の最後に達し、得られた最高のものが、何十億年もの間、地球のマグマが噴出して出来た、この北陸・五頭山系の地底(鉱底)に眠る“国宝石・マグニー”です。この国宝石・マグニーは、最近注目されて来た、“水の浄化”や“健康増進”に用いられる種々の薬石、岩石類(トルマリン石等を含む)やセラミック類より、比較にならないほど強力なパワーを有する、電磁波・育成光線(成長エネルギー)を放射するのです。