「癌」を発生させるストレスは、諸悪の根元

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Q1 : ストレスと「発癌」との関係について…
Q2 : ストレスと「生活習慣病(成人病)」との関係について…
Q3 : 食物中の防腐剤などの食品添加物も「発癌」に関係する?
Q4 : 「活性酸素」の関係について詳しくお話してください?
Q5 : ストレスによる「活性酸素」の発生要因を知りたい?
Q6 : ストレスによって発生した「活性酸素」が臓器を傷害する例

丹羽SOD様食品の摂取症例から

摂取後、「くしゃみ、涙、鼻水」が止まった!

  はじめに…ストレスが体に悪いことは、良く知られていますが、実際はどうなのでしょうか?本号では「ストレスが活性酸素を発生させた結果、体を障害する」こと、次号では「ストレスによる活性酸素の発生と胃の障害」について述べます。

 

Q1 ストレスはさまざまな病気の原因になることは知っているのですが、「発癌」との関係について知りたいのですが?

A…仕事や対人関係で緊張したりするとどうしてもストレスがたまります。これがまた、多くの病気の原因になります。「癌」の場合もストレスが関係することが大いにありそうです。
  ネズミを使った有名な発癌実験があるのですが、データを見ると、ストレスの強弱によって、「癌」の発病率が大きく違ってくることがはっきりわかるのです
  発癌物質によって「癌」になる確率が10%のとき、発癌物質に加えてある種のストレスが強く加わると、発癌率が50%にはねあがってしまうのです。
★悟りを聞いた人は、普通の人がストレスと感じることでも動じないで、脳内モルヒネを分泌させることができます。脳内モルヒネによって「癌」にかかる確率は極端に低められるのです。「癌」にかかりにくいということは他の病気にもかかりにくいのです。

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Q2ストレスは、どのようなメカニズムで、病気の原因となるのですか?とくに生活習慣病と言われる「成人病」に、ストレスが及ぼす影響についてお話ください。

A…成人病は代謝障害といってよく、これはごく簡単にいえば血液がサラサラと流れなくなるために起こります。血液が流れにくくなる原因には大きく分けて2つあります。
@ストレスによる活性酸素が、血流に障害を及ぼす
  ストレスを感じてノルアドレナリンが分泌されると、血管が収縮して血流を止めます。この物理的変化がマイナスになるだけでなく、そのあと活性酸素を大量に発生し、遺伝子を傷つけたり、過酸化脂質という老化物質を生成したりして、成人病リスクを高めることになります。
A血管の目詰まりも、ストレスに起因するところが多い
  血液障害のもう1つの原因は、コレステロールや中性脂肪などによる血管の目詰まりです。ただ、広い目でみればこういう物理的な血管の目詰まりも、ストレスに起因するところが多いので、成人病系統のほとんどすべての病気はストレスからといってよいのです。

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Q3ストレス以外に、飲食物中の防腐剤などの食品添加物も発癌に関係すると聞いていましたが?

A…食品中の添加物の中には、活性酸素を発生させるものがあることが知られていますが、飲食物中の発癌物質はすべて活性酸素に収斂される(原因は、活性酸素に求められる)ということです。
  活性酸素を生じさせるものは、たくさんあります。自然にもできるくらいですから、これもいちいち調べていったら、何もできなくなってしまいます。

※編者コメント  飲食物だけでなく、医薬品、大気中や水の汚染物質、など多くの活性酸素の発生要因が、私たちの身の回りには存在します。
  現代社会に生活する私たちは、この活性酸素の発生要因から、完全に逃れることはできません。日々、体内で発生して、私たちの臓器を除去するためには、SOD様食品などのような、活性酸素除去剤を摂取するのも、現代社会に生きる一つの知恵、といえるかもしれません。

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Q4「ストレスと活性酸素」、「活性酸素と病気」の関係について、もう少し詳しくお話してくださいませんか?
A…さまざまな原因で、活性酸素が私たちの体内発生し、体を障害することは知られていますが、そこで絶対に覚えておいていただきたいのは、一番活性酸素が出るのは、何といってもストレスだということなのです。
  食品その他でいろいろあっても、一番の発生源はストレスであり、ストレスということはノルアドレナリン、アドレナリンが出るときだということです。
  このために、「癌」ができ、脳の血管が詰まり(脳出血や脳梗塞など)、人間はいろいろな病気になって、本来なら120年は生きられるのが、80年くらいのところで早々と亡くなってしまうのです。
  いわば、活性酸素こそ人類にとって最大最強の敵といって過言ではありません。しかし、その原因をさかのぼれば、ストレスが最大の敵ということになってきます。
※編者コメント  ノルアドレナリンおよびアドレナリンはいずれも副腎髄質から分泌される、交感神経を緊張させるホルモンで、休息ではなく、戦闘態勢を維持するホルモンです。

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Q5活性酸素を発生させるストレスについて、その発生要因を、簡単に説明してください。?
A…ストレスとはなんでしょうか。それは、生体に加えられた心理的、生理的な歪みですが、ごく簡単にいってしまえば、「いやだな」と精神的にマイナスに受け止めることです。
  あるいは、不安や心配、欲求不満や増悪、嫉妬や羨望、劣等感など、すべてマイナス発想になったとき、私たちはストレスを受けることが多いのです。

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Q6ストレスによって発生した活性酸素が、臓器を傷害する例を紹介していただけませんでしょうか?
A… ストレスによる活性酸素が、臓器障害、とくに、胃の障害を招くことは、次号で紹介いたしますが、ここでは、「ストレスによる虫垂炎」について、述べましょう。

  「この春、東京本社から大阪本社へ転勤になった同僚の女性記者が、夏に帰京した際、急性虫垂炎で入院した。関西での生活は始めてだし、単身赴任。
  仕事の内容も変わったのでさぞストレスも大きいだろう。しかしストレスで盲腸になるものだろうか。
  「そりゃ、十分考えられますよ」というのは新潟大医学部の安保徹教授(免疫学)。
  ストレスがかかると、交感神経が緊張し、白血球の代表格である「好中球」が増える。
  好中球は、体内に侵入してきた細菌などの異物を取り込んで消化する働きがあり、生体を守る重要な役割を担っている。

  ところが、この好中球、増え過ぎると反応性に富んだ活性酸素を多くだし、組織を痛めつける。ストレスで胃潰瘍になることはよく知られている。
  学会発表の準備で徹夜した翌日、虫垂炎になる研究者もけっこういるそうだ。

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花粉症と丹羽SOD様食品について

  花粉症の症状は、抗原抗体反応による粘膜の炎症で、治癒困難なものです。丹羽SOD様食品は、花粉症のような炎症症状の改善に有効で、継続摂取すれば、症状はかなり軽減するようです。
  具体的には、花粉症による粘膜の炎症症状が激しいときは摂取量を多め(例えば、一日当たり4包〜8包)にして、症状が発病していないシーズンでも、少量(例えば、1日当たり2包〜3包)でも摂取を継続していれば、翌年症状はかなり軽減するようです。

 

摂取後、くしゃみ、涙、鼻水が止まった!
S・Tさん  女性  55歳  パート社員

1日6包の摂取で症状が軽減
  パンフレットを見せていただいて、花粉症のことが掲載されていましたので、1日6包を摂取し始めました。摂取開始後まもなく、くしゃみ、涙、鼻水が止まりました。
  その後、症状が軽減したので、1日3包にして、摂取を継続しています。
頭痛・肩こり・腰痛・さらに高血圧も改善
  その他の症状の経過は、摂取開始後、2週間ほどで頭痛がなくなり、さらに、1ヵ月過ぎ頃から血圧が下がり始めました。現在の血圧、最高血圧140、最低血圧90ほどです。また、肩こりや腰痛も、気がつくと、減少していました。さらに、65kgあった体重も、摂取2年ほどで、55kgほどに減少してきました。今は、大変元気になり、有り難く感謝しています。